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歌舞伎界の名バイプレーヤーが大河ドラマに起用された理由

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 話題のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題を集めているのが、小栗旬演じる主人公・北条義時の父・北条時政を演じている歌舞伎俳優の坂東彌十郎。ドラマファンにはあまりなじみがないかもしれないが、歌舞伎界では名バイプレーヤーとして知られた存在だったという。

 「1973年に歌舞伎の初舞台を踏み、一時期は役が付かない低迷期もあった。しかし、市川猿翁の『スーパー歌舞伎』で活躍。故中村勘三郎は親友だった。183センチで梨園では最も長身。梨園の中でもかなりの食通として知られ、グルメ記事の連載も抱えていたほど。自費でヨーロッパを回り歌舞伎の普及に努めている。長男の坂東新悟は女形にもかかわらず179センチの長身」(演劇担当記者)

 ​>>続々キャスト発表の大河にあの演技派俳優が呼ばれない理由<<​​​

 彌十郎の父で歌舞伎役者の坂東好太郎は大河ドラマ「赤穂浪士」(1964年)と「源義経」(66年)に出演。親子2代での大河出演を果たすことができた。

 今作の脚本を手掛けるのは三谷幸喜氏。彌十郎はこれまで三谷氏の映像作品への出演はなかったが、どういう経緯でキャスティングされたのかが気になるところだ。

 「以前、三谷さんが手掛けた歌舞伎の公演があったが、その際、ほかにも人気歌舞伎俳優が舞台に立っていた中、長身で迫力のある彌十郎さんの演技にべたぼれ。『いつか自分の作品に』と思い続け、大河のキャスティングが決まると、時政役に彌十郎さんと猛プッシュし決まったそうです」(NHK関係者)

 現在、彌十郎は大河ですでに亡くなった義時の兄を演じた歌舞伎俳優の片岡愛之助らが所属する「松竹エンタテインメント」と業務提携。

 映像作品への出演は数えるほどしかないが、大河の撮影終了後、歌舞伎の公演以外の時間は映像作品のオファーで埋まってしまうことになりそうだ。

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