鎌倉殿の13人
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芸能ニュース 2023年07月22日 16時00分
マツジュン“家康”の熱烈オファーで、岡田准一が大河出陣を決断していた
二宮和也が「日曜劇場 VIVANT」(TBS系/21時~)に出演するため、“嵐のバトン”にファンが色めき立っている。日曜日の20時からは、松本潤が徳川家康を演じるNHK大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)が放送中。嵐メンバーのソロ活が2時間ぶっ通しで観られる形になる。 マツジュン家康は、圧倒的なスケールと強力な布陣で3クール目に突入した。なにわ男子の長尾謙杜も、松本と同じく本作で大河デビューとなった(注・松本は前番組「鎌倉殿の13人」の最終回に登場している)。そんな中、役柄ながらも畏怖感を全身から放っているのは織田信長を演じる岡田准一。14年に「軍師官兵衛」で主役を演じており、二度目の大河となる。 松本と岡田は、3歳の年齢差。ジャニーズJr.時代の松本は、当時岡田が属していたV6のバックダンサーを務めていたため、常にその大きな背中を見ていた。自身初の大河で先輩・岡田を欠くことはできないと、松本自らが直談判に動いた。2人はすでに05年の映画「Tokyo Tower」で共演済み。その頃と比べものにならないほどの経験値を積み重ねた松本からオファーされ、制作サイドからも「新しい大河の可能性に挑戦したい」とアプローチされた岡田に、断る理由はなかった。 >>矢野顕子、ツイッターで“SMAPと嵐を比較”して炎上? 謝罪するも、ファンから苦情殺到<< 「岡田さんは中学生時代はラグビー部に所属していて、ジャニーズ入所後は作品の役作りでプロ格闘技を習い始め、現在では複数のライセンスを取得するまでになっています。自身の主演作では、アクションシーンの演出・監修も兼務。大河クランクイン前に松本さんは何度も、岡田さんがプライベートで通っている格闘技ジムに足を運び、岡田“師匠”から技術面を指導されています」(芸能ライター) 今年1月の開始早々に、家康と信長が相撲を取るシーンがあった。岡田とサシの勝負になるとあって、松本は格闘技の基本の「き」から熱心に会得した。丹田(へその下あたり)の重心移動や肩を入れる体当たりほか、学んだのはどれもプロ格闘家の高等テクニック。「岡田さんから『足をすくい上げたりタックルで持ち上げるから、その時はフリースタイルで対応してね』と言われた時、松本さんは震え上がったと言います」(先の芸能ライター) ドラマはようやく折り返し地点を過ぎて、酷暑の中、絶賛撮影中。23日はついに「本能寺の変」が放送される。信長最期の時を、2人はどう演じるか。戦乱の物語は終わらない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年04月06日 18時15分
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、小栗旬撮影の写真集が異例のスピード重版! 新垣結衣、菅田将暉らの“素”の表情満載で反響
小栗旬が主演を務めたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台裏を収めたメイキング写真集『NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」THE MAKING』(東京ニュース通信社)が、4月3日に発売。発売後、多くの反響を受けて異例のスピードで重版が決定した。 >>全ての画像を見る<< 同写真集は、小栗が自身のカメラで1年5カ月にわたり撮りためた写真で構成。ドラマに出演していた、新垣結衣、生田斗真、大泉洋、尾上松也、片岡愛之助、小池栄子、坂口健太郎、佐藤二朗、菅田将暉、瀬戸康史、中川大志、堀田真由、宮沢りえ(※五十音順)ら豪華キャスト陣や、制作スタッフたちが登場。これまで公開されなかった舞台裏はもちろん、カメラマンが小栗だからこそ撮れた出演者たちの“素”の表情が詰め込まれている。さらに、小栗のカメラで共演者が撮った小栗の姿も収録された。 SNS上では、「主演である小栗さんだから撮影できた写真」「見ながら泣けてきました」「物語が走馬燈のようによみがえる」など、購入者から反響の声が寄せられている。 他にも、撮影時の思い出を語る小栗のロングインタビューや、脚本・三谷幸喜×小栗の1万字に及ぶ特別対談、小栗が三谷をフォトスタジオで撮影する特別企画も収録。今回、三谷は『鎌倉殿の13人』で、優れた脚本作家に贈られる第41回(2022年度)・向田邦子賞を受賞。大河ドラマの脚本が受賞対象になったのは今回が初となる。 また、2022年12月に発売された、第1回から最終回までの珠玉の名シーンや豪華キャスト陣のインタビューをおさめた『NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」メモリアルブック』(東京ニュース通信社)も3度目の重版が決定。メイキング写真集とともに、同作の世界に浸れる内容となっている。NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」THE MAKING定価:2,750円NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」メモリアルブック定価:2,420円
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芸能ニュース 2023年03月26日 14時00分
「どうする?」と無縁だった「家康」マツジュンのコミュ術
放映中の大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)で、主役の徳川家康を演じている松本潤。昨年は、北条義時を演じる小栗旬が看板だった「鎌倉殿の13人」。最終回(22年12月18日)では家康に扮した松本がサプライズ出演して、SNSを沸かせたが、小栗のアイデアだったという。 2人は、公私にわたって大の親友。スタートは02年に放映されたドラマ「ごくせん」第1シリーズ(日本テレビ系)で、熱血教師の“ヤンクミ”こと山口久美子(仲間由紀恵)が受け持つクラスの生徒役だった。この3年後、ドラマ「花より男子」(TBS系)で再共演。松本は、富豪グループの通称「F4」のリーダー・道明寺司を演じて、小栗を始め松田翔太、阿部力ら若手俳優の出世作となった。 >>マツジュンが世界の有名演出家から投げられた「この不感症が!」の雑言<< 小栗は当時、ジャニーズアイドルに偏見があった。しかし、松本がアイドル業と俳優業に向き合っている姿を目の当たりにして、思考が一変。一家総出で応援し、家族ぐるみの交流となった。 嵐のライブ演出を一手に担っている松本は、コミュニケーション能力に長けている。小栗家の懐に入るのも早く、父の哲家さんとサシ飲みする仲に。母とも小栗なしで歓談することが珍しくない間柄だ。小栗家は非常に仲が良く、親族の誕生日には決まって揃って祝う。その際の食事はほぼ、しゃぶしゃぶ。 「誕生日会になると、決まってマツジュンにもお声が掛かります。ある年に、お母さんの誕生日会に出席して、以降はマストメンバーになったそう。小栗家の家族写真にマツジュンが写っていることが当たり前。哲家さんの還暦祝いにも駆けつけています」(古参のアイドルライター) 哲家さんは舞台監督で、日本舞台監督協会理事。株式会社アートクリエイションという会社の代表取締役も務める。同会社の社長で、演出家の了さんが長男。二男が旬。小栗の妻は、女優でモデルの山田優というゴールデンファミリーだ。 そんな松本のことを「3番目の息子」と呼んでいたのは、歌舞伎役者の中村勘三郎さん(享年57)。子息の中村七之助が松本と同じ堀越高校の同級生だったため、“息子の親友”という認識で密に接していた。 松本は、嵐の活動と学生生活を両立させており超多忙。勘三郎さんは、居住地内に設けていた稽古場を松本のダンスレッスンスタジオとして貸し、お泊りセットも用意。松本は、中村家から学校や仕事現場に向かい、中村家に直帰することもあった。12年に勘三郎さんが逝去した際、家族に交じって葬式で動いていたのは、最後の返礼だったと言える。 親友のパパをも虜にする松本の卓越したコミュ力。素顔は“どうする状態”と無縁だった。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年01月09日 21時00分
年末年始特番が再放送ばかり? 10年前と比較すると…原因はテレビ局の予算削減か
2023年も1週間が経過し、テレビ業界では年末年始編成も終わり通常の放送に戻りつつある。 今年の年末年始編成についてネットでは「ドラマ総集編ばかり」「再放送ばかり見させられている」「ちょっと再放送しすぎでは?」といった意見が目立った。 確かに年末年始、NHKは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の総集編(12月29日)、フジテレビは大ヒットドラマ『silent』(12月27〜31日)、テレビ東京は毎年恒例の『孤独のグルメ』を9時間連続で放送(1月1日)するなど、ドラマは特に再放送や総集編が多い印象だった。 >>水曜ドラマからはヒット生まれない? 放送枠かぶりで視聴率ガタ落ち「もったいない」の声も<< またバラエティも12月28日にはフジテレビ系で『さんまのまんま』を再放送。12月29日にはテレビ朝日系の『テレビ千鳥』が視聴者からの人気企画を集め、総集編を流した。 どれも最近放送したものがメインであり、コアな視聴者からの評判はあまり良くなかったようだ。 2012〜2013年の年末年始のテレビ番組を見ると、懐かしい番組も多かった。志村けんさんの死去に伴い放送が終了した『志村&所の戦うお正月』『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』といった志村さんの番組のほか、『関根&優香の笑うお正月』、年末年始はおなじみだった占い・開運関連の特番など、現在では放送されていない番組も多くあった。 ドラマの再放送は大野智主演のフジテレビ系『鍵のかかった部屋』、テレ朝は『特命係長 只野仁』の一挙放送もあったが、そこまで多い印象ではなかった。 新型コロナウイルスが流行し、スタジオに大人数を入れての生放送が難しくなった。また予算削減もあり、できることは少なくなっているのかもしれない。だが来年はなんとか「テレビ局の意地」を見せてほしいところだ。
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芸能ニュース 2023年01月02日 12時00分
小栗旬、失敗したハリウッド再挑戦は諦めざるをえない? 俳優業はセーブか
俳優の小栗旬が2日夜に放送された、テレビ朝日系スポーツ特番「夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!5時間スペシャル」のゴルフ対決にサプライズで初参戦。見事なゴルフの腕前を披露した。 「あまり小栗がゴルフをしているとは聞いたことはないが、おそらく、所属事務所の次期社長と言われているだけに、社長に就任してからの付き合いを見越して練習していたのでは。今後、ゴルフ関係の仕事も増えそうだ」(芸能記者) >>事務所内は重苦しい雰囲気? 小栗旬が人気俳優らを連れて独立の可能性も<< 小栗といえば、昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主演の大役を務め、しばらく充電期間に入ると思われるが、注目されるのが俳優としての今後の方向性だ。 「一時期は、ハリウッド進出をめざして家族で移住。21年に日本公開されたハリウッド大作『ゴジラvsコング』に出演したが、出演シーンはかなりカットされ、白目をむくシーンがあるなどいい役ではなかった。そのため、再挑戦すると思われている」(テレビ局関係者) 数々の映像作品の主演を務め、大河の主演まで務めたとなれば、その目がハリウッドに向くのも自然な流れだが、どうやら、ハリウッド再挑戦はあきらめざるを得ない状況だというのだ。 「所属事務所は来年で30周年を迎え、小栗は40歳の節目の年。そこで、そのタイミングでの社長就任話が浮上している。そうなったら、タレントの管理や経営など社長業にシフトしなければならず、俳優業を続けるかは微妙」(映画業界関係者) ただし、社長に就任しても〝特例措置〟があるかもしれないというのだ。 「いきなりフルに社長業にシフトすると、ストレスもたまるはず。そこで、これまで実務を担っていた事務所の幹部クラスが社長業をサポートしつつ、徐々に小栗が俳優業から社長業にシフトする、という体制も考えられる」(同) いずれにせよ、小栗の次期社長就任は近いようだ。
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芸能ニュース 2022年09月25日 17時00分
『鎌倉殿の13人』で株を上げたティモンディ高岸 涙を誘った名シーンも
現在、放送中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でひときわ異彩を放つキャストがいる。お笑い芸人のティモンディ・高岸宏行だ。 「高岸と言えば、『やればできる』のキャッチフレーズで知られる芸人。元高校球児でアスリート芸人としても重宝され、今年7月に独立リーグのBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに入団。見事なピッチングを見せつけています。そんな高岸ですが、本格的な演技は『鎌倉殿~』が初挑戦。普段はゆったりとした口調で演技については懸念されていましたが、見事な演技力で視聴者を感動の渦に巻き込んだんです」(芸能ライター) >>大河ドラマ再撮影となった沢尻エリカはいくら? 香川照之以上の賠償金が生じた芸能スキャンダル<< 高岸は、北条家を支える伊豆の武士で、勇猛果敢な仁田忠常を演じた。芸人だからと言ってチョイ役というわけではなく、第一回から出演。源義高(市川染五郎)をそそのかし、鎌倉への謀反を企んだ一条忠頼(前原滉)を斬り捨てるシーンや、曽我兄弟の兄・十郎(田邊和也)との殺陣シーンなど、重要なシーンを任されることもあった。5話では戦で負けたことを政子(小池栄子)に報告。「大敗北にございます!」と涙を流したほか、22話では「やればできる」と彼の持ちネタが披露されることも。中でも、最も視聴者の涙を誘ったのは32話。彼の最期だった。 源頼家(金子大地)と北条家の間で板挟み状態になった忠常。北条義時(小栗旬)を頼ろうとしたものの、タイミングが悪く「またにしてくれるか」と言われてしまう。忠常は笑顔で「かしこまりました」と彼を見送るが、すぐに絶望に満ちた顔に。追い詰められた彼は、誰にも相談できず、自ら頸動脈を切って自害を選んだ。 本シーンについて、忠常が思い悩み自害を選んだ表情や行動に同情する視聴者もおり、「いつも包容力ある笑顔が、しかし転じて陰を挿す表情が印象的だった」「辛かっただろうな」「感情が持ってかれてしまった」とのコメントが。 また、放送後には、高岸のこれまでの演技を讃えるコメントも溢れ返った。「絶望の演技が素晴らしすぎた…!」「仁田の笑顔と真顔の切り替えが凄い」「他の役も見たくなった」「殺陣や剣戟のシーンでは体躯を活かした演技が良かった」「喜怒哀楽に溢れた素晴らしい役どころ」「泣かされたよ」との反応があった。 今回、役者としても株を上げた高岸。ほかの作品でも彼の演技を見てみたいものだ。
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芸能ネタ 2022年06月26日 16時00分
小栗旬、ベテラン俳優にウンザリ?『鎌倉殿の13人』に西村まさ彦が出演できないワケ<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏が13日、自身のツイッターを更新。同日までに俳優・綾野剛が所属する事務所「トライストーン」が発表したお知らせについて言及した。同事務所は、ホームページ上に「弊社及び弊社所属タレントに関する投稿について」と題し、所属タレントへの事実無根の投稿などの行為について警告。現在は、法的手続等の対応を行っていることも公表したが、これに東谷氏は「テレビ局やスポンサーに言われてやってんのわかるけど、これは一番あかんやろ」と叱咤。続けて、「もー冷静ちゃうやん」と反撃した。 同事務所といえば2020年1月、『女性自身』(光文社)が小栗の社長就任の構想について報じており、社長・山本又一郎氏が同誌の直撃に対して報道を認めている。当時、就任時期こそ明かさなかったものの、小栗への信頼は確かなものであるようだ。そんな小栗も今年4月、ハーレム状態で酒を楽しむ姿が東谷氏に公にされたところだ。 >>森脇健児、同期の爆笑問題・太田光に“全部を潰され”固まる?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 女性関係はさておき、小栗は役者論を語り出したらキリがないというほど、熱心なところが有名である。だが、名バイプレーヤーでおなじみの俳優・西村まさ彦とは“共演NG”だという。 今年2月、同誌は脚本家・三谷幸喜氏作品で現在放映中のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に「常連が続々と登場するが、あの“看板俳優”は一向に登場する気配がない」と指摘。西村はこれまで、三谷氏が手がけた1994年のドラマ『古畑任三郎』、1995年の『王様のレストラン』(ともにフジテレビ系)など数多くの“三谷作品”に欠かせない存在である。 だが、同誌は西村が同大河に出演していない理由として、「ある事情があっていまだにオファーされていません」とNHK関係者の証言を掲載。そのワケは、「“座長”である小栗との因縁がある」と報じたのだ。 記事では、両者の知人による証言も掲載。知人は、2010年10月に小栗が自身の主演ドラマ『獣医ドリトル』(TBS系)で西村が第1話ゲストとして出演したことに触れ、「いくつか2人が絡むシーンがあったのですが、西村さんの演技は、小栗さんにとって“独りよがり”に見えた」と明かした。 知人によれば、小栗は西村が年上だからか面と向かって意見しなかったとしつつ、「西村さんの芝居には、最終話まで悪影響が出ましたよ。演技が乱されてしまいました」と、小栗が非常に憤っていたと語ったとしている。 また、同誌は小栗について、「撮影現場全体を俯瞰して見て気配りを欠かさない“座長”意識がとても強い人」と伝える一方で、西村は「昔から独特のペースで演技を組み立てる役者」と対比。このことから、小栗が西村の芝居に共演俳優を生かす気持ちが欠けているように感じたと報じ、以来、小栗は西村を“共演NG”としたとしている。 だが2014年、ドラマ『お家さん』(日本テレビ系)で両者は共演を果たした。しかし、両者はほとんど口も利かずに撮影を終えたと同誌は伝えている。 やはり、『獣医ドリトル』での確執が尾を引いたのか。一方で同誌は、西村が三谷氏とも“確執”を抱えているとしている。 「かつて、盟友の関係にあったという三谷氏と西村。ところが、西村の“不義理”に見える行動が度重なったとし、三谷氏は必然的に西村の起用を遠ざけたといいます。今回、西村が『鎌倉殿の13人』に出演していない理由は、小栗なのか三谷氏が原因なのかは不明ですが、『お家さん』で小栗とろくに話をしなかったともなれば、和解したとは考えにくいです」(芸能ライター) 真相は不明だが、視聴者からは西村の出演を心待ちにしている声が上がっているようだ。名俳優同士の“演技バトル”も見てみたいものだが。
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芸能ニュース 2022年04月18日 07時00分
鈴木京香のおかげで芸能界の働き方改革が起こる? 大手事務所入りが叶わなかったワケは
放送されるたびにネット上で話題になるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」だが、絶対的権力者・後白河法皇(西田敏行)に寵愛される丹後局を好演しているのが女優の鈴木京香だ。 「今作の脚本を手掛ける三谷幸喜氏の数々の作品に出演し三谷ファミリーの鈴木。法皇をバックに権力を振りかざしている貫禄たっぷりのあの役をできるのは鈴木しかいなかっただろう。ハマリ役になった」(テレビ局関係者) >>大河俳優の松潤と3世俳優が、“さながら身内”の関係だったワケ<< 鈴木といえば、プライベートでは俳優の長谷川博己と長年の交際が報じられ、このまま婚姻届を出さずとも、安定したパートナー関係を続けていくものと思われている。 一方、現在は個人事務所に所属しているが、一時期、大手事務所入りをめざしたものの、条件が合わずにかなわなかったというのだ。 「専用車と運転手を付け、さらに、ギャラの取り分は自分が8ないし9割を要求。かなり強気の要求だったが、事務所にとってまったくメリットがなかったので、受け入れてもらえなかったようだ」(映画業界関係者) 先に発売された「女性セブン」(小学館)によると、現在、人気コミック「御手洗家、炎上する」を映像化したNetflixドラマの撮影中。 久々の悪女役で入りきってピリッとしているように見えたというが、鈴木の右腕といわれる事務所幹部も来ていて、その2人と接している現場の若手マネジャーはよく叱責され顔色が悪くなっていったという。 そのうち、マネジャーが突然逃亡。連絡すら取れなくなり、その影響で撮影スケジュールを管理する担当者まで音信不通になってしまったというのだ。 Netflixが自社のオリジナルコンテンツを制作する際に実施している講習である、仕事相手へのリスペクトを高め、ハラスメントを防止する目的の「リスペクト・トレーニング」を行った後だけに現場には衝撃が。 とはいえ、この件を受けて現場のキャストやスタッフたちは改めて働き方改革の必要性を痛感させられたというから、決してマイナスばかりではなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年04月16日 12時20分
大河俳優にも〝爆弾〟を投下しそうなガーシー
タレントの明石家さんまが今月2日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、泥酔した俳優の小栗旬と藤原竜也から電話がかかってきたことを明かした。 先日夜、藤原と飲んでいる小栗から着信があったそうで、さんまは「小栗と藤原って、暇なときなったら酒飲んどるんですよ。『今から来れますよね? 来てください』とか言うて。(小栗が)『俺もひょっとしたらガーシーに何か言われたら終わっちゃうんですよ、最後の俺を見に来てください』って、ヘベレケやねん」とこぼした。 >>井上公造氏、暴露YouTuberガーシーに「長持ちしない」 暴露トークの掟を明かす「エスカレートするほど短命」<< 小栗からは泥酔時のみ決まって電話があるそうで、「夕方過ぎから飲んどんのや。次の日オフやったら、酒好きやから。そしたら吉田鋼太郎さんが呼び出されて、『さんまさん、来ちゃダメですよ~!』って叫ばれて。いやいや、豪華なのん兵衛たちやね」と苦笑した。 「小栗といえば、NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』主演を務めているが、ドラマへの影響を考えて飲みを自粛しようなどという考えはまったくないようだ。所属事務所はプライベートは〝放し飼い〟にしていることで知られている」(テレビ局関係者) 小栗と同じ事務所では、俳優の綾野剛が3月中に、ガーシーことユーチューバーの東谷義和氏から女性関係や暴力事件を徹底的に暴露され〝爆弾〟を投下されてしまい、東谷氏は小栗の暴露も予告している。 「東谷氏は小栗の事務所社長が、東谷氏のユーチューブチャンネルを閉鎖に追い込もうと動いていたことも暴露。かなり恨みを募らせているようだ。NHKの朝ドラに出演していた城田優のスキャンダルも東谷氏が暴露したが、NHKはスルー。とはいえ、さすがに、大河俳優の小栗のスキャンダルが出てしまったらスルーしておくことはできないのでは」(芸能記者) どうやら、小栗は暴露におびえてストレスを募らせているようだ。
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芸能ニュース 2022年03月21日 07時00分
歌舞伎界の名バイプレーヤーが大河ドラマに起用された理由
話題のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題を集めているのが、小栗旬演じる主人公・北条義時の父・北条時政を演じている歌舞伎俳優の坂東彌十郎。ドラマファンにはあまりなじみがないかもしれないが、歌舞伎界では名バイプレーヤーとして知られた存在だったという。 「1973年に歌舞伎の初舞台を踏み、一時期は役が付かない低迷期もあった。しかし、市川猿翁の『スーパー歌舞伎』で活躍。故中村勘三郎は親友だった。183センチで梨園では最も長身。梨園の中でもかなりの食通として知られ、グルメ記事の連載も抱えていたほど。自費でヨーロッパを回り歌舞伎の普及に努めている。長男の坂東新悟は女形にもかかわらず179センチの長身」(演劇担当記者) >>続々キャスト発表の大河にあの演技派俳優が呼ばれない理由<< 彌十郎の父で歌舞伎役者の坂東好太郎は大河ドラマ「赤穂浪士」(1964年)と「源義経」(66年)に出演。親子2代での大河出演を果たすことができた。 今作の脚本を手掛けるのは三谷幸喜氏。彌十郎はこれまで三谷氏の映像作品への出演はなかったが、どういう経緯でキャスティングされたのかが気になるところだ。 「以前、三谷さんが手掛けた歌舞伎の公演があったが、その際、ほかにも人気歌舞伎俳優が舞台に立っていた中、長身で迫力のある彌十郎さんの演技にべたぼれ。『いつか自分の作品に』と思い続け、大河のキャスティングが決まると、時政役に彌十郎さんと猛プッシュし決まったそうです」(NHK関係者) 現在、彌十郎は大河ですでに亡くなった義時の兄を演じた歌舞伎俳優の片岡愛之助らが所属する「松竹エンタテインメント」と業務提携。 映像作品への出演は数えるほどしかないが、大河の撮影終了後、歌舞伎の公演以外の時間は映像作品のオファーで埋まってしまうことになりそうだ。
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マツジュン“家康”の熱烈オファーで、岡田准一が大河出陣を決断していた
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