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『R-1』、昨年の批判受けてルール改定?「とんでもないことに」「悲報」不満の声も

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吉住

 13日、『R-1グランプリ2022』(関西テレビ・フジテレビ系)の準決勝が開催。決勝に進出するメンバーが発表された。祝福ムードに包まれる中、ネットでは、ある変化に疑問の声が挙がっている。

 決勝メンバーは、kento fukaya、お見送り芸人しんいち、吉住、サツマカワRPG、ZAZY、寺田寛明、金の国・渡部おにぎりの7名。彼ら彼女らに敗者復活1名が加わり、合計8名で決勝を争うこととなる。審査員は5名。1stラウンド8名から上位2名がFinalラウンドに進出し、優勝が決まるという。

 ​>>『R-1』と『東京リベンジャーズ』コラボが物議「ズレている」「作品読んでますか」双方ファンから疑問の声<<​​​

 「昨年、タイトな時間での放送の中で、審査員に話を振れない、得点の出し方もあやふやなど、グダグダになってしまい、ネットから叩かれてしまった『R-1』。今回、放送時間はそのままに、決勝メンバーを減らす方針となりました。例年だと10名以上が決勝に進出していたので、これは大胆な変更です。ちなみに、審査員も昨年の7名から5名に減らされています。真相は不明ですが、局の都合で放送時間を延ばせない分、ファイナリストや審査員を減らした可能性が高い……。それにも関わらず、ネタ時間は3分と例年通りなんです。フリップ、コント、漫談など、どんなネタであっても4分はほしいところ。3分では、笑いに持っていくフリの部分が短くなってしまい、どうしてもインパクト重視になってしまうんです」(芸能ライター)

 ネットでは、今回の改定に疑問の声が多く投げかけられている。「ファイナリスト8人なのは不満」「出場者にとっては悲報ですな」「なんかとんでもないことになってしまったな」「(修正箇所が)ちょっとズレてるかな...」「R-1今年は決勝8人→ファイナル2人w 3分ネタ10本で2時間持つとは思えないww」「尺の都合8人+審査員五人は仕方ないけどだったらもっと大会そのものを盛り上げて悪いお祭り感が出ないようにしてほしい」とのコメントが。

 また、決勝発表がYouTubeで生配信された際、プロデューサーが「昨年の反省を踏まえて……」と語ったことから、「大丈夫かな」「笑わせるわ」「色々空回りしてる感じ」とツッコミのつぶやきがあった。

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