R-1
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芸能ニュース 2023年04月16日 14時00分
M-1、KOC、R-1芸人を生んだ関西のお笑いエリート名門校があった
お笑い芸人にとってあこがれの地である大阪。生まれながらにしてボケとツッコミの文化を体得している在阪人が多いため、芸人を多く輩出する“迷門校”も多い。 有名なのは、大阪・守口市立梶中学校。中川家の剛と礼二、ますだおかだの増田英彦、落語家の桂三度が卒業生だ。中川家は、初代「M-1グランプリ」王者。翌年にその頂に立ったのが、ますだおかだ。三度は、「3の倍数と3が付く数字の時だけアホになります」のギャグで、別称・世界のナベアツとして一世を風靡した。 大学では、大阪芸術大学。俳優の古田新太、「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督ほか、多くの天才を輩出しているが、19年の「M-1」優勝コンビであるミルクボーイ(内海崇、駒場孝)は、そろって落語研究会出身。2人が新入生歓迎会で披露した漫才を見て入会したのは、ななまがり(初瀬悠太、森下直人)。「キングオブコント2016」(KOC)のファイナリストコンビで、森下は「R-1ぐらんぷり2020」でも決勝戦に進出している。その後輩(中退)が、空気階段の鈴木もぐら。コンビで21年のKOCで優勝した。 >>こんなに多い、芸能人同士のクラスメイト 朝ドラで人気の俳優とまさかの芸人も<< M-1、R-1、KOCに「女芸人No.1決定戦 THE W」を加えた、全メジャー賞レースで好結果を生んだ学校が存在する。大阪・近畿大学だ。霜降り明星のせいや、ヒコロヒー、コロコロチキチキペッパーズ(コロチキ)のナダル、ニッポンの社長(ニッ社)のケツ、ゆにばーすの川瀬名人らが出身者。せいやはコンビではM-1王者、ピンではR-1ファイナリスト、ヒコロヒー(中退)はTHE Wファイナリスト、コロチキはKOC王者。ニッ社はKOCで3年連続決勝戦に勝ち進み、ゆにばーすはM-1ファイナリストを3回。 素人時代からの妙縁は、せいやとヒコロヒー。エンタメライターが言う。 「ヒコロヒーは大学主催のお笑いイベントに出演して、松竹芸能の関係者の目に留まって名刺をもらって、後に所属。その2年後、せいやさんが1回生の時に出場した時の審査員がヒコロヒー。イベントでは松竹の先輩のなすなかにしと一緒に審査員席に座っていて、せいやのペアに100点満点を出しています」 せいやは昨年、近畿大学の入学式にサプライズゲストで登場。式典のMCを務めた。今年は、同じくOBの音楽プロデューサーのつんく♂が3年ぶりに式典の総合プロデュースを担当し、書き下ろしたオリジナル曲「Get the Glory~もっと未来へ!~」を発表。午前と午後の2部制だった式典には、せいやとナダルも参加している。 3人目のチャンピオンが出てもおかしくない近畿大学。次代のお笑い界を担うタマゴたちはすでに、腕を磨いているだろう。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年03月05日 05時00分
天海祐希主演月10ドラマに出演決定! R-1優勝・田津原理音「もう夢がある」プレッシャーとトロフィーの扱いも吐露
25日、史上最大の“ピン芸No.1決定戦”『R-1グランプリ 2023』決勝戦が、フジテレビ・関西テレビ系列で放送された。 >>全ての画像を見る<< 21回目となる今大会。昨年を上回るエントリー数3537人の挑戦者から決勝戦に勝ち上がった、Yes!アキト、寺田寛明、ラパルフェ 都留、サツマカワRPG、カベポスター 永見、田津原理音、コットン きょんに復活ステージを制したこたけ正義感を加えた8名が、ピン芸人No.1の座を争った。 白熱の1stステージを勝ち上がったのは、現代らしいネタの切り口とイラストで魅せた田津原と、圧倒的な演技力で笑わせたきょん。この2人による大接戦のFanalステージで審査員から3票を獲得し、見事王者に輝いたのは田津原。田津原には優勝賞金500万円のほかに、副賞としてコーエーテクモゲームスから『信長の野望・覇道』より52グラムの純金記念小判と、米3俵(100kg)が贈られた。 そして、カンテレからのもう一つのビッグプレゼントを、放送後の優勝記者会見内で発表。4月から月曜10時に放送される天海祐希主演ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明』への出演が決定しているという。この発表に田津原は「ほんまにいいんですか?」「もう夢があるじゃないですか!」と、驚き。同大会決勝前から話題になっていた、『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)チャンピオンのウエストランドのネタにあった「R-1には夢がない」発言に反論した。 また、同大会の昨年のチャンピオン・お見送り芸人しんいちは、各番組出演時に優勝トロフィーを持参していたが、これを引き継ぐのかを記者から聞かれると、「重いでしょこれ、持ち歩いてても。家に飾っておきます」と、これを拒否。しんいちは、このトロフィーを持ち歩きすぎてカンテレから持ち歩かないという誓約書を交わすことになったというが、次のチャンピオンに持ち歩かせようとたくらんでいたという。同日、しんいちは自身の公式YouTubeでカンテレからの感謝状授与の様子を投稿。しんいちが各番組でトロフィーを持参したことで、同大会の知名度を上げたことに対する感謝だという。田津原は引き継いでくれないようだが、しんいちとしては満足ではないだろうか。 自身が今後ブレークしないと、R-1に「夢がない」と証明されてしまうというプレッシャーを感じているとも語った田津原。ドラマにバラエティに、多方面での活躍が期待される。
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芸能ニュース 2023年03月04日 20時35分
R-1、今年の優勝者は!? ファイナルステージ進出2組決定、コットン きょんはキングオブコントの雪辱果たせるか
史上最大の“ピン芸No.1決定戦”『R-1グランプリ』の放送がフジテレビ系列で始まった。 21回目となる今大会。昨年を上回るエントリー数3537人の挑戦者から決勝戦に勝ち上がった、Yes!アキト、寺田寛明、ラパルフェ 都留、サツマカワRPG、カベポスター 永見、田津原理音、コットン きょんに復活ステージを制したこたけ正義感を加えた8名が、チャンピオンの座を争う。 >>コットンきょん、R-1決勝進出! 客席から相方・西村も応援、独特のエール送る<< 決勝戦の1stステージは、審査員5名による500点の特典審査。上位2位がFinalステージに進出し、もう1ネタを披露。審査員による決選投票で今年の優勝者が決定する。 白熱の1stステージを勝ち上がったのは、現代らしいネタの切り口とイラストで魅せた田津原理音と、圧倒的な演技力で笑わせたコットンきょん。R-1らしい異種格闘技のようなカードとなった。どちらがピン芸人No.1となるか、注目が集まる。 優勝者には賞金500万円のほかに、副賞としてコーエーテクモゲームスから『信長の野望・覇道』より52グラムの純金記念小判と、米3俵(100kg)が贈られる。
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芸能ニュース 2022年05月15日 14時00分
R-1王者の小競り合いで明るみに…ますだおかだにM-1不正疑惑?
「R-1グランプリ2022」王者のお見送り芸人しんいちと準優勝者のZAZYの間で、小競り合いが展開されている。理由は、エントリー制限。R-1は21年に、芸歴10年以内しか出場できないと制限された。ZAZYは22年がラストイヤー。ところが、しんいちは2年先輩に当たるというのだ。 しんいちは、松竹芸能で芸人デビュー。1年半の活動後に退社して、2年半ほど休業。再び芸人生活をスタートさせて、現在のグレープカンパニーに約8年半籍を置く。この実情をR-1主催局である関西テレビの担当者に打ち明けると、休止期間を差し引くとラストイヤーに該当すると認定された。そもそもR-1事務局のルールブックに、「活動休止期間は含めない」とある。 そこで、ZAZYは再調査。すると、しんいちは確かに2年半ほど事務所に入っていないが、ネタは作っていた。少なからずお笑い業界に関わっていたため、フリーターの一般人で、フリーランスの芸人でもあった。 >>吉本芸人以外は不利? 苦境に立たされる『R-1』王者<< この微妙なグラデーションを賞レースで優位に働かせたのは、しんいちが初めてではない。ちょうど20年前、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2002」でも疑惑があった。 02年は、ますだおかだ(増田英彦、岡田圭右)が優勝。前年(01年)の初代王者は、中川家(剛、礼二)。M-1には、結成10年以内というルールがある(15年から芸歴15年以内に改定)。中川家はラストイヤーだったが、剛いわく「ますおかは先輩」だったという。 公式プロフィールでは、中川家が92年、ますおかは93年に結成。しかし、結成と舞台デビューは違う。さらに、本人と事務所間で活動開始の解釈に隔たりがあることも珍しくない。しんいちと同じく、休業期間を差し引く配慮、自己申告がない場合は、通算キャリアでカウントされる。実際はどうなのか。お笑い通のエンタメライターに話を聞いた。 「公式キャリアでは不正がないと思われます。増田さんは大学を出て、就職してから芸人に。岡田さんは短大卒業後に就職して芸人になり、松竹養成所時代に結成しました。一方、本当の兄弟である中川家は、高卒で吉本興業の養成所に入っています。厳密なステージデビュー日、組んだ日を考えると、剛さんのなかで先輩という解釈・記憶になっているのでしょう」 しんいち対ZAZYと違い、20年間見過ごされてきた大物漫才師による“M-1グレーゾーン”。卓越した漫才テクニックをもってすれば、疑惑さえ吹き飛ばす!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年05月04日 14時00分
吉本芸人以外は不利? 苦境に立たされる『R-1』王者
お見送り芸人しんいちが『R-1グランプリ2022』王者となって約2か月。バラエティ番組やイベントなどにも数多く出演しており、着実に知名度を上げているが、自ら「歴代王者の中で、SNSのフォロワーが一番伸びていない」など自虐。毒のある歌をネタにしていることや、準優勝となったZAZYとのバチバチの関係もあって、アンチが多い印象だ。 「彼のようにキレ芸でバラエティに出ることは悪くないのですが、懸念されていることもあります。それは、テレビにフィットして長く出続けられるかどうか、ということです。優勝後に本格的にテレビに出始めたため、これまで絡むことがなかった大御所やタレントとも、共演することが増えた。要は、ネタの筋肉はついていても、バラエティの筋肉はない状態で、テレビに出ているんです。そこで、重要となるのが、フリートークやとっさの対応力。一発屋と呼ばれたオードリーが、あそこまでブレイクできたのも、実力があってのこと。しんいちがどこまで立ち回れるか、注目が集まっています」(芸能ライター) >>電気代40万請求に「ふざけんな」芸人が嘆きも「ただの自業自得」3年半の未払いに呆れ声<< しんいちは、元松竹芸能、現在はサンドウィッチマンなどがいるグレープカンパニーに所属している。吉本興業の芸人が賞レースで優勝してブレイクした場合メリットが多いが、しんいちのような他事務所芸人だと苦境に立たされることがあると識者は言う。 「今でこそ事務所の垣根はなくなってきていますが、吉本は劇場と配信があるので、ある程度収入は見込める。さらにテレビには吉本制作の番組があるため、そこで先輩芸人と絡むことができて認知度が上がりやすい。また、先にブレイクした同世代の芸人の番組にゲストで呼ばれたり、劇場で生まれたノリを見せられたり、さらには裏話を暴露してもらって美味しいポジションに立つこともできます」(同上) 吉本や松竹以外の芸人は常設劇場がないため、経験値が圧倒的に少ない。その状態でテレビに出るため、実力がなければ消えてしまう。現に、賞レースで優勝したり、活躍したりした芸人が、現在、アルバイトをしているということも珍しくない。 しんいちは、今のところ順調に仕事をこなしているようだが、これがどこまで続くのかは彼次第。吉本のような後ろ盾がない状態でどこまで戦えるのか。今年のしんいちの活躍が期待される。
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芸能ニュース 2022年03月10日 19時00分
『R-1』優勝者と準優勝者が大ゲンカ? ZAZY、ファイナリストや同期芸人から総スカン
『R-1グランプリ2022』(カンテレ・フジテレビ系)で惜しくも準優勝となったZAZY。彼の態度に芸人やネットからクレームが相次いでいる。 本大会の参加資格は芸歴10年以内。優勝したお見送り芸人しんいちは、芸歴的に10年を超えているが、大会の規定として「プロとしての活動休止期間は、芸歴から除く」というものがあり、しんいちはそれに該当。事務局側からも出場OKをもらっていた。 >>父親に包丁突きつけられる、塾の生徒からイジメも 個性派ピン芸人が壮絶な過去明かし反響<< ZAZYはそれが気に食わなかったのか、優勝後のしんいちの喜びのつぶやきを引用する形でツイート。しんいちの歌ネタに乗せて、「芸歴ちょろまかして出た大会で優勝して幸せ感じれる先輩好き~」と書き込んだ。しかし、ネットから総叩きを食らい現在は削除。自らイジる形で「寝起きで感情に任せてしたツイート、一瞬で死ぬほどバッシングきて削除する自分のダサさ好き~♪」とツイートした。 また、ABEMAで放送されている『スピードワゴンの月曜The NIGHT』でも事件が。しんいちと共演した際に、しつこく芸歴について言及。お笑い的にではあるが、しんいちと言い合いの形になった。しんいちは、大会後にZAZYと握手をしようとしたものの、拒否されたため、「無理ですってなりました」と本音をのぞかせる一幕もあった。 「嫌なことを言うZAZYの性格については前々からイジられていたのですが、“お笑い的なもの”かと思いきや、どうやらそうでもないようです。以前よりZAZYとそりが合わないと公言していた同期のコロコロチキチキペッパーズ・ナダルが、相方の西野創人とともに9日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に出演。彼への不満を爆発させました。同期に嫌われているというだけでなく、『R-1』決勝進出発表にて、彼にだけ拍手が起きるまで間があったと指摘。確かにファイナリスト発表の動画を見ると、一瞬間があったようにも見えます」(芸能ライター) 同じくZAZYと2年連続ファイナリストの吉住は、2月の準決勝時、昨年の大会で彼が「30万やるから手を抜いて」と嫌なことを言ってきたとし、明けて7日深夜の自身のYouTube生配信では昨年のファイナリスト全員から嫌われていると発言。かが屋・賀屋壮也と「ZAZYにだけは優勝させてはならない」と誓い合っていたという。 Twitterでは、そんな彼の行動に対し「ネタめちゃくちゃ評価されてるのに周りの芸人から嫌われがちな理由が少し分かった」「ZAZYの周りのいろんな芸人さんから性格悪いエピソードめちゃくちゃ出てくるの面白くて嫌いになれないんだよな~」「優勝できなくて僻みに走ってるのもちょっと嫌いにさせられる」と賛否のコメントがあった。記事内の引用についてZAZY公式Twitterよりhttps://twitter.com/ZAZY06吉住よろしくやってるチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7MKvuf7OyFKV7nMViXEqHw
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芸能ニュース 2022年03月09日 12時20分
爆問太田、R-1優勝のしんいちの号泣をチクリ「悪いこと言ってる割に…」準優勝ZAZYも高く評価
3月8日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、お見送り芸人しんいちが優勝を果たした『R-1グランプリ2022』(関西テレビ制作・フジテレビ系)の話題となった。 お見送り芸人しんいちは、来週の『日曜サンデー』(同)にゲスト出演が決定している。これは優勝前にオファーを出したものであり、田中裕二が「(優勝を)読み切ったのかな」と言うと、太田光は「ZAZYに断られて、たまたまそっち行ったら当たったんじゃないの」とツッコミを入れていた。 >>『R-1』陣内智則の審査に「的外れ」の声、的確なバカリや野田クリに劣る? 大会の改善は好評<< ラストイヤーで、2年連続準優勝となったZAZYは、発表時に落胆のあまりしゃがみ込む様子がテレビに映し出された。これには、太田は「ZAZY落ち込み過ぎじゃねえか。最初見たら、なんでこいつウンコしてんだろうと思って、しゃがんじゃってさ。ZAZYかわいそうだったね」と同情を寄せる場面も。ただ、太田は「進化してんだよね。フリップ芸が。T・小室みたいな感じになってる。お前はYMOかみたいな。テクノネタだよね。新時代のネタ」「ネタもああなっていくんだなって。ピエロのメイクしてさ。あれやったらセカオワだぜ。お笑い界のセカオワ」とZAZYのネタとキャラクターを高く評価していた。 さらに、優勝したお見送り芸人しんいちのネタには「あっちは毒舌なんだね。あれが悪いんだ」とコメント。しかし、「悪いこと言ってる割に号泣してるんだ。何だ良い奴じゃねえかみたいな。泣くのが止まんない。そんな泣くかみたいな。人の良さが出ていていいや」とこちらも高く評価していた。 これには、ネット上で「太田さん、やっぱりそこツッコむと思ったわ」「このギャップネタずっとイジられそう」「お見送り芸人しんいち vs ZAZYを(さんまのお笑い)向上委員会でやるのなら、爆笑問題・太田も出して欲しい…」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月07日 12時00分
『R-1』陣内智則の審査に「的外れ」の声、的確なバカリや野田クリに劣る? 大会の改善は好評
史上最大の“ピン芸 No.1決定戦”「R-1グランプリ」の決勝戦が6日に放送。毒のある歌ネタを披露したラストイヤーのお見送り芸人しんいちが優勝を果たした。 2002年にスタートし20回目となる同大会。しんいち、金の国・渡部おにぎり、kento fukaya、ZAZY、サツマカワRPG、寺田寛明、吉住、そして復活ステージ1位のYes!アキトの8人が決勝を戦い、しんいちが王者に。昨年、番組構成について猛批判を受けた『R-1』だが、霜降り明星(粗品、せいや)の名MC、時間にゆとりもあるなど、スタッフの執念が垣間見える大会となった。 >>ネタにして既に怒っている有名人が?『R-1』優勝はお見送り芸人しんいち!「Aqua Timez」もトレンド入り<< ファイナリストの審査も豪華メンバー。陣内智則、バカリズム、小籔千豊、マヂカルラブリー・野田クリスタル、ハリウッドザコシショウと、歴代のチャンピオンや、憧れの芸人たちが顔を揃え、ファイナリストにとっては文句なしの人選で審査が行われた。しかし、一部ネットでは納得の行かない声があるという。 「重要なのは、なぜその得点を出したのかの審査コメントです。特に多くあったのは『次の展開がほしかった』というもの。では、どうすれば良かったのか……特に陣内からは、具体的な案がほとんど出なかったんです。辛口な点数ではあるものの、具体的な意見を述べたバカリズム、出場者に気を遣いながらも、自分の伝えたいことははっきり述べた野田、そのほかザコシや小籔などのコメントは、もちろん批判がありつつも納得している人も多い。5人それぞれ好みがが違って、バランスも取れていたので、面子としては申し分ないようですが、やはり視聴者は具体的で的確なコメントを求めていたようです」(芸能ライター) Twitterでは、陣内の審査について「的外れなコメントばかりで終始イライラする」「陣内さんは他の審査員とはちょっとズレてる気が まぁそのために5人いるわけだけど」の一方、「審査員の中で陣内しか面白いと思えない時点で、私には向いてないなと思いながら視聴してました」「陣内も構成重視が一貫してていい」と賛否両論のコメントがあった。
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芸能ニュース 2022年02月14日 12時35分
『R-1』、昨年の批判受けてルール改定?「とんでもないことに」「悲報」不満の声も
13日、『R-1グランプリ2022』(関西テレビ・フジテレビ系)の準決勝が開催。決勝に進出するメンバーが発表された。祝福ムードに包まれる中、ネットでは、ある変化に疑問の声が挙がっている。 決勝メンバーは、kento fukaya、お見送り芸人しんいち、吉住、サツマカワRPG、ZAZY、寺田寛明、金の国・渡部おにぎりの7名。彼ら彼女らに敗者復活1名が加わり、合計8名で決勝を争うこととなる。審査員は5名。1stラウンド8名から上位2名がFinalラウンドに進出し、優勝が決まるという。 >>『R-1』と『東京リベンジャーズ』コラボが物議「ズレている」「作品読んでますか」双方ファンから疑問の声<< 「昨年、タイトな時間での放送の中で、審査員に話を振れない、得点の出し方もあやふやなど、グダグダになってしまい、ネットから叩かれてしまった『R-1』。今回、放送時間はそのままに、決勝メンバーを減らす方針となりました。例年だと10名以上が決勝に進出していたので、これは大胆な変更です。ちなみに、審査員も昨年の7名から5名に減らされています。真相は不明ですが、局の都合で放送時間を延ばせない分、ファイナリストや審査員を減らした可能性が高い……。それにも関わらず、ネタ時間は3分と例年通りなんです。フリップ、コント、漫談など、どんなネタであっても4分はほしいところ。3分では、笑いに持っていくフリの部分が短くなってしまい、どうしてもインパクト重視になってしまうんです」(芸能ライター) ネットでは、今回の改定に疑問の声が多く投げかけられている。「ファイナリスト8人なのは不満」「出場者にとっては悲報ですな」「なんかとんでもないことになってしまったな」「(修正箇所が)ちょっとズレてるかな...」「R-1今年は決勝8人→ファイナル2人w 3分ネタ10本で2時間持つとは思えないww」「尺の都合8人+審査員五人は仕方ないけどだったらもっと大会そのものを盛り上げて悪いお祭り感が出ないようにしてほしい」とのコメントが。 また、決勝発表がYouTubeで生配信された際、プロデューサーが「昨年の反省を踏まえて……」と語ったことから、「大丈夫かな」「笑わせるわ」「色々空回りしてる感じ」とツッコミのつぶやきがあった。
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2023年04月16日 14時00分
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