他にもメイショウゲキリンが未勝利も含めてですが、ここ3戦で馬券に絡んでいますし、前走は中京の2200mですが前残りの3着に入っています。それに2走前は負けはしましたが、ホープフルS2着だった相手に0.1秒差ですから、端をきっていたわけですから負けて強しだと思います。
問題は、新馬戦を勝ってきたエアアネモイとフォースクエアです。まだ1戦ですから力は計り知れませんので、買ってみるかどうかの判断になってしまう事です。しかもエアアネモイは端をきって勝ってきましたから、強い可能性が少し見えます。こうなってくるとどの馬もという話になるので、少頭数なのに馬券が膨れてしまいそうです。
逆にホープフルS組ではなく東スポ2歳Sで見ると、ダンテスヴューが良く見えてきます。前走は1秒0も差をつけられた4着ですが、これはホープフルS組にも同じことが言えると思います。これまでに3戦してきていずれも左回りのコースでしたから、もしかしたら何かの拘りがあるのかもしれません。少し変則的な組み合わせになりますが、逆パターンも考えて馬券を組み立てます。
気になるのはトーセンヴァンノで、前走は良い走りだったのですが不利があっての失速ですから、もしかしたら大穴になるかもしれません。
ワイドBOX 3ダンテスヴュー、11メイショウゲキリン、10シェルビーズアイ、9トーセンヴァンノ
ワイドBOX 4アスクワイルドモア、2マテンロウレオ、1エアアネモイ