それに前が速くなる展開だと、最後にタガノビューティーがスッ飛んでくる事も容易に想像できますし、地方のダート馬ですがモジアナフレイバーも、20年のフェブラリーS(GI)では6着まで上がってきましたから、少しでも油断したら足元をすくわれかねませんし、ヘリオスも天敵にタガノビューティーが出走しますので、今度こそと思っている筈です。
サクセスエナジーも斤量が58kgで辛くなると思いますが、59kgで勝ったこともありますから何とかなるかもしれません。また、ダートでは久しぶりの56kgで走れるタイムフライヤーは、昨年は斤量57kgでこのレースを3着で駆け抜けています。
一見すると、武蔵野S組の上位馬で決まりそうに見えますが、伏兵はバラエティに富んでいますから馬券もバラエティ豊かにしてみました。
ワイドBOX 15ジャスパープリンス、9ソリストサンダー、5オメガレインボー
ワイドBOX 7ヘリオス、8タガノビューティー、12タイムフライヤー
ワイドBOX 13サクセスエナジー、4スリーグランド、3モジアナフレイバー