search
とじる
トップ > レジャー > 「ケンカしたらすぐに謝ればいい」が危険なワケ 逆効果の場合も?

「ケンカしたらすぐに謝ればいい」が危険なワケ 逆効果の場合も?

pic pic

画像はイメージです

 恋人または恋人候補の人とケンカをしてしまったら、あなたならどう対処しますか。人によっては話し合いの機会を求めたり、取りあえずその場を去って冷静になるまで待つなどの行動を取るかもしれません。ですが、女性を怒らせておいても良いことはないと考えて、すぐに謝っているという人もいるのではないでしょうか。

 ​>>陰で支えたい…「自慢話ばかりする女性」が男に愛される理由<<​​​

 実はこの行動、付き合いが短期間ならば有効ですが、長く付き合う相手との関係には亀裂を生む可能性があります。その理由とは何でしょうか。

 ケンカや相手を怒らせた時、すぐに謝れば良いと考える人の頭の中には、以下のような思考が潜んでいることが多々あります。

・面倒くさい状況から早く脱したい
・取りあえず謝れば許してもらえると思っている
・謝った方が好感度が上がるだろう

 などです。もちろん自分が本当に悪いことをしたと思い、心の底から謝罪を述べるのであれば、それは重要なことです。問題はそうではなく、短絡的に「ただ謝っておこう」という考えです。

 最初はこんな風にすぐに謝罪できる男性に対して、「謙虚な人だな」とか「しっかりと責任感があるのだな」と思ってくれる女性は多いでしょう。ですが、これが複数回にわたると、逆に「信用できない」という評価を下されてしまうことも…。さらに、「いつも謝ってばかりで、頼りがいがない」と思われてしまう可能性すらあります。

 謝らなければならない場面で謝ることのできない男性は、もちろん女性から三下り半を突き付けられます。とは言え、謝罪の言葉を軽々しく使いすぎるのも考え物です。

 相手を好きな気持ちが強いほど、「嫌われたくない」という恐怖心から「ごめんなさい」と言ってしまいがちですが、その言葉を言う前に、自分の中で納得して謝っているのかを考えてみてくださいね!

文/恋愛ライター・大山奏

関連記事

タグから探す


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ