新成人・髙橋ひかる、20代で挑戦したいことは「写経」!? 10代最後の思い出深い出来事にはラジオ好きらしいコメント

髙橋ひかる⒞オスカープロモーション

　女優の髙橋ひかるが、2022年1月10日新成人を迎え、昨年12月に撮影された成人式用の前撮り写真を公開した。

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　髙橋は、2014年「第14 回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、2016年に映画『人生の約束』のヒロインで女優デビュー。17年にはNHK 大河ドラマ『おんな城主直虎』に出演、同年「第96 回全国高校サッカー選手権大会」13 代目応援マネージャーに就任し、注目された。以降は『高嶺の花』(日本テレビ)などのドラマ出演や、バラエティ番組にも多く出演し、人気を博している。

　新成人を迎えた髙橋は「至らぬところも多々あるかと思いますが、本年も引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せ、成人を迎えたことについては「まだ実感がありません」と話した。10代はがむしゃらに仕事と向き合ったと明かす中で、一番印象に残っていることには「オードリーさんのオールナイトニッポン(ニッポン放送)、高橋ひかるのオールナイトニッポン0(同)に出演できた事です。憧れの番組に出れた嬉しさで、あの日の興奮は忘れません。」と、ラジオ好きらしい答えも。

　20代でやりたいことは1人旅行だと明かし、「人間関係を広げる、いろんな国の文化に触れたい」と夢を膨らませた。また、集中力を高めるために写経にも挑戦したいそうだ。

　出身地・滋賀県の琵琶湖の様に広い心、深い愛を持った大人になりたいと話す髙橋。2022年の目標について「努力を常に続け、成長へ繋げたいです。20年という節目を機に、大きい成長を遂げれる様頑張ります」とコメントした。2022年は映画、ドラマ、舞台と大忙しとなるが、女優としての飛躍が期待できそうだ。