>>夫婦喧嘩で妻に怒った24歳男、抱いていた0歳子どもを投げつけ逮捕「カッとなって」と話す<<
事件が発生したのは12日午後2時15分過ぎ。旭川市大町の住宅で酒を飲んだ76歳無職の男が魚を焼こうとしたところ、凍っていたため上手く焼けなかったことに激怒すると、同居していた妻の頭を何度も殴った。
その後、男が自ら警察に通報し、駆けつけた警察官が暴行の疑いで逮捕した。取り調べに対して、男は「間違いない」と容疑を認めている。現在のところ、詳しい状況や夫婦関係などはわかっていないが、いずれにしても「魚がうまく焼けない」という理由で妻に暴行を働くとは異常であり、犯罪である。
夫が妻を殴るという犯罪に、「年金暮らしとは言え、昼間から酒を飲んで、魚が焼けないという理由で妻を殴るなんて、ひどいよね。しかも76歳なのにね」「この家では夫と妻の封建関係ができていて、ずっと暴力を振るい続けていたと思う。奥さんも高齢だけど、離婚して別の道をめざしてほしい」「年齢を重ねると怒りのブレーキが効かなくなる。いくら愛し合っていても、こうなると思うと、ちょっと切ないね」「認知症を患っている可能性がある。どうしようもないね」と怒りの声が上がる。
また、「男は自分で通報をしたということは、少なからず罪の意識があったんだろうと思うが、やっていることはまともじゃない」「この男が年齢的に封建思想や女性への考え方を変えるとは思えない。離婚した方がいい」などと離婚を勧める声も多く出ていた。