>>にゃんこスターアンゴラ村長、誹謗中傷に悩んだ過去を明かす 立ち直れたのは元・乃木坂46堀の言葉<<
この日は男女コンビの実態調査ということで、蛙亭や相席スタート、パーパーなどが2人揃って登場。にゃんこスターも、『キングオブコント2017』(TBS系)で衝撃の準優勝を果たした時以来、4年ぶりの『DX』登場となった。
だが、別室でリモート参加していたスーパー3助は、丸椅子になぜか正座したまま、「お父さんお母さ~ん!生きてますよ~!」と異様なハイテンションで絶叫。
さらにこの後、浜田雅功から話を振られると、「私みたいな一発屋がダウンタウンさんの番組で1ラリー頂ける形でよろしいんですか?ありがとうございます」と謎の感謝。これに浜田は「何を言うてんねん」とツッコミを入れるなど、なかなか嚙み合わない状態が続いた。
そんな彼が“暴発”したのは、エンディング。にゃんこスターはコンビ結成から3年間は恋人同士として交際していたが、アンゴラ村長がスーパー3助に「別れてくれないか」と申し出た際、「別れないでくれ」と土下座して謝ったと振り返った。
これについて、スーパー3助に真相を確かめると「土下座はしてない」の真っ向否定。「僕がしたのは 片手をついて、『許してもらえないか』『もう1回、ヨリを戻してもらえないか』と言っただけ」と主張した。
するとその直後、スーパー3助は「見て僕の、アンゴラ村長」といきなりヘソを出し、「俺のヘソ。久しぶりでよく見てたでしょ。久しぶりに見て!俺のヘソ!ほら見て!」とカメラに近づけたのだ。
まさかのヘソの“どアップ”映像に、松本人志は大笑いしていたが、アンゴラ村長は嫌悪感たっぷりに顔をしかめ、さらに浜田も「コイツなんなん!?」「3助、めっちゃ殴りたくなってきた」とぶちまけていた。
スーパー3助のセクハラとも取れる暴走に、ネットでは「良くも悪くも爪痕残したな」という声もあったが、「ほんまきっしょい」「なんなんコイツ」「サイコやん」「本当にもう無理すぎる」「面白いとか面白くないとか以前に心配」と非難ごうごう。「ネタだとしても気持ち悪すぎて本当にトラウマレベル」「気持ち悪すぎて番組終わった後もずっと吐き気がする」「ココ最近で一番引いた」とドン引きする意見が殺到。「オンエアするDXもどうなん?」と番組の姿勢にも違和感コメントが寄せられていた。