>>大谷翔平の活躍への安藤和津の発言に視聴者ドン引き「こんな義母絶対無理」「柄本佑に失礼」の声も<<
日本記者クラブで行われた今回の会見。岩本氏は会見終盤に質問し、まず「会場の皆さん、世界でこれだけ活躍している大谷翔平選手が、華々しく日本に帰ってきてくれました。まずをもって大きな拍手をお願いします」と集まった報道陣に拍手を呼びかけ。さらに英語で「ロングタイムノーシー ハウアーユートゥデイ(久しぶり、元気ですか?)」と投げかけ、大谷は静かに苦笑いしていた。
また、岩本氏は「私生活で一番お世話になった方を教えていただきたい」「家族、友人、知人の中で『この言葉が支えになった』と思うことを教えていただきたい」などと長々と質問。大谷選手は前者について通訳の水原一平氏の名前を挙げて答えたものの、あまりにも質問が長すぎ、「あとなんでしたっけ?」と混乱する場面もあった。
番組では岩本氏の言動を「少々空回り気味」と紹介。しかし、岩本氏はカメラに向かって「相変わらず照れ屋さんでしたね。そういうところがかわいいんですよね」などとテンション上々。会見終了後もカメラに向かい、「ツンデレを引き出すことができただけでも岩本の成果じゃないんですか? ソルティ(塩対応)の大谷翔平も魅力たっぷりでんな! ソルティ(塩対応)でしたね~」とご機嫌だった。
しかし、この岩本氏の振る舞いにネットからは、「寒い」「全然面白くない」「くだらない」「勘違い関西人のノリやめてほしい」「大谷も困ってたし、ただただ迷惑」といった批判的な声が多く集まっていた。
同じ日ハム出身で、大谷の“先輩”にあたる岩本氏。それだけにできたおふざけとはいえ、不快感を抱いた人が多くいたようだ。