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市川海老蔵、妻の闘病中に後輩の彼女に手を出した? 女性は騒動後に引退か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】

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市川海老蔵

 歌舞伎役者の市川海老蔵が、地方巡業3泊4日の間に、2人の女性と“二股逢瀬”を重ねる姿を写真付きで詳報された。記事では、海老蔵が9月22日に地方公演のため、羽田空港から岡山空港に向かう飛行機に搭乗する際、20代前半の黒髪ロングヘアーの女性を連れ、岡山・倉敷の高級ステーキ店で食事も楽しんだとのこと。さらに翌23日、その女性の宿泊するホテルに向かった海老蔵は、懐から1万円札の束を取り出して女性に手渡し、2人で女性が泊まるホテルへと入っていったと報じている。だが、海老蔵は次なる公演先の鳥取・米子では別の女性と旅館で夜を過ごしたという。3泊4日の間に2人の女性と過ごした海老蔵に“二股疑惑”が浮上した。

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 海老蔵は、歌舞伎一家の跡取りとして世間からは常々注目の的となった。常にスキャンダルと隣り合わせの海老蔵は歌舞伎界の“問題児”ともいわれ、女性関係も派手だった。浮名を流した女性たちは美女ばかりだったが、2010年3月に故・小林麻央さんと結婚し、2011年7月に舞踊家で長女・ぼたんこと麗禾と2013年3月に長男・勸玄をもうけた。しかし、2017年6月に麻央さんが亡くなり、以後は、男手一つで育児に奮闘する日々を送っている。

 今となっては“イクメン”のイメージが強く、麻央さんへの献身的な看病で愛妻家としても知られていた。だが、その裏で真央さんの闘病中に海老蔵の“不倫疑惑”が報じられていた。

 2016年11月、『週刊現代』(講談社)は海老蔵と京都・祇園の超売れっ子舞妓との不倫疑惑をスクープ。さらに、後輩の歌舞伎俳優・尾上右近との三角関係が理由で、舞妓が同年5月に引退していたことを報じたのだ。

 記事によると、その舞妓がいたお茶屋の女将と市川宗家は家族ぐるみの付き合いで常連だった。海老蔵は、その舞妓をかわいがっていたという。だが、もともと舞妓は右近と交際していたが、海老蔵はそのことを認知しながらも、舞妓に手を出して三角関係になったため、舞妓が祇園をやめたと現地ではもっぱらうわさになっていたようだ。

 しかし、同誌が取材を進めると、舞妓の引退は父親ががんを患い実家の手伝いを余儀なくされたことが理由と伝えている。また、右近と海老蔵の事務所も報道を否定。三角関係の事実はないと主張したのだ。

 「海老蔵は2015年に舞妓と出会い、海老蔵のブログにもたびたび登場していたよう。ですが、舞妓は当時16歳だったともいわれ騒動はエスカレート。麻央さんが乳がんで闘病してからは海老蔵も以前に比べて遊びを控えてきましたが、たとえ“芸の肥やし”だったとしても病床の妻を抱えていたことからさまざまな反響が寄せられました。疑惑の真偽について関係者からは、祇園という閉鎖的な社会の特性上、真相は“闇の中”といった声も漏れたとも」(芸能関係者)

 2013年4月にブログを開設した海老蔵は以来、休むことなく1日数回の更新で自身の近況を報告。2019年2月、『BLOG of the year 2018』に出席した海老蔵はブログを更新し続ける理由について、「何十年後に、私がいなくなったとしても子どもたち家族が見ることができる」と説明。続けて、「私がどんな生活を送っていたか、そして、どんなことを思っていたのかを知ることができます」とコメントした。

 冒頭の“地方巡業”に関してもリアルタイムに投稿していたという海老蔵。しかしながら、現在はそのブログのページは削除されている。子どもたちにも堂々と状況を説明できるブログを残していってほしいものだ。

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