伯山は、自身のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(TBSラジオ)で、太田が「まあよかったよね」と共演を振り返っていたことを、「太田さんがまた『ピカソ芸』やってる」とイジった。「ピカソ芸」とは、太田が芸術などを語る場合に、少し生真面目なトーンになる様子を例えたもの。伯山はそれがおかしくて仕方がないようだ。
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さらに伯山は、2人の共演を眺めながら、ネットの実況でどういった声が上がっていったかを演技力を発揮しながら披露していった。太田は「あいつはもう本当、俺を茶化している時が一番面白い。生き生きしてるんだよ」と呆れつつ、「匿名の実況をだよ。有名なあいつが、普通の地上波のラジオでさらに実況するって、進んでるんだか遅れてるんだかわかんないじゃない。何やってるんだこいつ」と強烈なツッコミを入れていた。
また、伯山は『ラフ&ミュージック』放送前日の27日に行われたタイタンライブでも、エンディングトークで、共演の件をイジってきた。ただ、事前に楽屋を訪ね、「観客が望んでいる質問なので」とダウンタウン共演話を振って良いか事前に確認してきたという。これにも、太田は「お前が一番好きなんだろう。スキャンダルとかゴシップとか大好きだろ」とツッコミを入れていた。さらに「俺だって多少人間だし、センチメンタルになる時だってあるじゃない。そういうの絶対許さないんだ」とも振り返っていた。
これには、ネット上で「伯山、めちゃめちゃ蒸し返しているんだな」「いっそのこと、本当の共演NGの真相も聞きたいところ」といった声が聞かれた。