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YouTubeで話題の「100日後に食われるブタ」が結末迎えるも批判 「意図が不明になった」視聴者も衝撃

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画像はイメージです

 5月から投稿が行われていたユーチューブの企画「100日後に食われるブタ」が1日に100日目となる最終回を迎えた。

 5月25日に最初の動画が投稿された「100日後に食われるブタ」。動画に出てくるのは「カルビ」という名前の付けられた、今年2月に生まれたミニブタで、動画は毎日1本ずつ投稿されていた。

 飼い主に甘えたり、遊んだり、少しずつ成長していく様子が収められた動画となっていたが、動画のラストには毎回「食べられるまであと〇日」というカウントダウンが挿入されていた。

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 どのような結末を迎えるのか話題になっていたが、100日目を迎えた1日に投稿されたのは、「【閲覧注意】210万回再生された100日目に食われるブタ【100日目】」というタイトルの動画。サムネイルが子ブタの丸焼きとなっていた。

 動画の内容は、投稿者がカルビをキャリーバッグの中に入れて車に乗せ、目的地でケージを持って歩いてどこかに運ぶと、戻ってきた時には段ボールになっているというもの。自宅に戻って段ボールを開くと、そこには食肉として処理されたブタがそのまま入っており、投稿者はブタを調理して丸焼きにしていくという内容になっていた。

 しかし、動画のラストに一瞬だけ挿入されていたのは「この物語はフィクションです」というテロップ。カルビが生存していると匂わせるもので、これに安堵するファンも多くいる一方で、「食育動画だと思ってたけどフィクションだと入れることで意図が不明になった」「炎上回避するためとしか思えない」「ただ見てる人にショックを与えたかっただけ?」という批判的な声が多く寄せられていた。

 一方、ネットからは「何も食べないラストにしてもどうせ批判は避けられない」「どうやっても批判は起きる」という擁護も寄せられており、「100日後に食われるブタ」を巡り、議論も盛り上がっている。

 また、「100日後に食われるブタ」は2日にも「100日後に食われるブタ【101日目】」という動画を投稿。カルビのこれまでの成長を振り返る動画になっていたが、こちらも動画の最後に一瞬だけ「あなたが食べている豚肉もカルビも同じ命です」というテロップが挿入されていた。

 海外からも多くのコメントが寄せられている本企画。命の大切さをあらためて感じたというネットユーザーからの声も多く寄せられていた。

記事内の引用について
100日後に食われるブタ公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCYjNR7hEGgv5FAc2rMRdTgg

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