木本らが挑んだのは、『釣りで大物がかかって海に引っ張られる演技をすれば最大5人は道連れに落ちれる説』。木本、パンサー・尾形貴弘、アルコ&ピース・平子祐希らが、偽企画だと思いもしない後輩とともに釣りロケへ。船上で、大物がヒットしたとメンバーをそばに集め、道連れに何人海に落とせるのかを競う。
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木本チームは、松竹芸能の後輩芸人であるオジンオズボーン(篠宮暁、高松新一)、うしろシティ・阿諏訪泰義、ブリキカラス・小林メロディ、駆け抜けて軽トラ・小野島徹が集結。木本は自分の周りに集まった後輩を強引に海へ引っ張ろうとするも、船上で踏ん張られてしまう。最終的に、木本と篠宮が落下する形となった。これに納得しなかった木本は、後輩を集め、船上で全員を説教。小野島に対しては、釣りから飛躍し、「ライブの時もそうやんか」と劇場での立ち回りの話へ……。後輩芸人たちは苦い顔をして説教を聞いていた。
「木本は『水曜日のダウンタウン』で“説教キャラ”となっています。そのキャラを見せるため、木本があえて説教を買って出たのか、単純に苛立って説教したのかは不明ですが、このシーンがネット上で話題となっているみたいなのです」(芸能ライター)
SNSでは、この木本の立ち振る舞いについて、「ただネチネチ説教する木本が撮りたかっただけなんじゃ」「TKO木本って全くおもんないのに偉そうに説教タレるってヤバない? 長くやってるだけで偉そうに一番嫌われるタイプだよね」「船上説教w木本軍団大変だな」とのつぶやきが。
また、一緒に落下した篠宮との因縁を思い出すユーザーも。実は、相方・木下隆行が松竹芸能を退社するきっかけになった“ペットボトル事件”の被害者が篠宮。そのためか、「篠宮さんまた被害者に。今度は木本さんw」「木下にはペットボトル投げつけられ、木本には海に引きずりこまれるオジンオズボーン篠宮さん」との反応があった。