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千鳥・大悟が語った「本当にトップをとるために必要なこと」に反響 「信用できる」と称賛の声

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千鳥・大悟、ノブ

 ロンドンブーツ1号2号(田村淳、田村亮)がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が20日に放送。今回は千鳥(大悟、ノブ)を迎えて、『自分の良いトコ自分で答えましょう~千鳥編~』を行った。

 周りから褒められているインタビューやアンケートを穴埋め形式で問題として出し、千鳥の2人が当てていくというもの。自分がどのように見られているのか、答えるだけでも恥ずかしいのに、答えを外すともっと恥ずかしい……という企画である。

 スタッフへのインタビュー記事やネットニュースの見出しなど、さまざまな問題が出る中、最終問題は、過去の自分たちの発言から出題されることに。番組に何度か隠し撮りをされている彼ら。オンエアはされていない居酒屋での熱い話から問題が出されることになった。

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 ノブの問題は、後輩との飲み会を隠し撮りされた3年前のVTRから出題。その場には、ブレイクする前のかまいたち・山内健司の姿もあった。その中で、山内が「(長らく東京で苦戦していたため)千鳥さんがウケるようになったのは、東京が気づいてきたからなんですか?」と質問すると、「みんなが知ってくれたからじゃない」とノブ。また、山内が努力した点を訊ねた際には「めちゃくちゃブレて変なことし出す人いるやん。やけにSNSに力入れたり……。そういうことはしようと思わんかった。“何も変えない努力”みたいな」と返していた。

 「大悟の問題は8年前のVTRから。まだ彼らが上京して間もなくでくすぶっていた頃。マネージャー、放送作家、千鳥の4人の食事会での一コマでした。作家が『世間的にはノブがツッコミで仕切りができるというイメージがないんかな』と問うと、泥酔しているノブは『絶対ないです……(MC)できるから!』と本音。大悟も『意外と東京では、ノブができないと思われている』と語っていましたね」(芸能ライター)

 また、ノブは東京の番組でVTRを見る番組が多いものの、千鳥としては苦手と吐露。ノブはまだ笑顔でいられるが、大悟に関しては「いつも横(大悟)見たら、網走みたいな顔しているんですよ。それをやめたら、大悟は東京で『カワイイやつ』ってなると思う」とこぼした。

 当時の大悟の胸中としては「面白いと思う人が、面白くないことで笑っているのって、テレビ見ていて嫌じゃなかったですか? ほんまにトップ取るには、(ワイプで無理に笑わないことも)僕は必要やと思う」と述べていた。

 Twitterでは、過去の2人の言動について、「千鳥のかわいさと面白さとを改めて感じた1時間だった」「8年前の大悟が言ったこと、めっちゃわかる。自分が面白いと思うことで笑う人を無意識にどんどん信用していって、結果、大悟が笑ってるからこれは面白いんだって感じる、みたいな逆転現象まで起きると思う」との反応があった。

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