「緊急事態宣言が出てから不倫がしやすくなりました。というのも、緊急事態宣言が出ているため、妻は私が飲みに出るとは思わないので、それをいいように利用して、毎晩のように『仕事が長引いた』と嘘をついて不倫相手の家に入り浸っています。妻は緊急事態宣言下でどこかに出歩くとは考えていないため、私が純粋に仕事が忙しいのだと信じているようです。少し罪悪感はありますが、今がチャンスと思うとやめられません」(40代男性)
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また出張を言い訳に、家族を騙している男性もいるようだ。
「コロナ禍ではありますが、最近はコロナ禍以前のように出張が入るようになりました。これをいい機会とばかりに、私は不倫のために出張を利用。出張から帰ると、妻に『コロナが心配でもしものことがあったらいけないから、念の為自主隔離をする』と言い、2週間近くホテルに滞在して、そこに不倫相手を呼んで楽しい時間を過ごしています。妻は私が家族のことを考えているのだと、むしろ感謝さえしてくれますが、実際は、不倫相手と過ごしたいだけ。妻は全く疑っていないので、申し訳ないと思いつつ、出張のたびにホテル暮らしを繰り返しています」(30代男性)
さらには、手軽に不倫ができることを楽しむ男性もいる。
「私が住む地域では緊急事態宣言が出ているので、不倫相手と会うことができなくなりました。しかしその分、Zoomなどのテレビ電話でリモートで不倫を楽しんでいます。テレビ電話越しに不倫相手にセクハラめいたことを言ったりして、直接会えなくてもそれなりに充実できるんです。ちなみにリモート不倫は仕事部屋で行うので、部屋にいる間は家族が入ってきたり声を掛けることは絶対にありません。不倫相手と直接会うのはリスクもあるし面倒臭いと感じていたので、気軽に不倫を楽しめて、この距離感はちょうどいいです」(40代男性)
外出がしづらくなっている世の中だが、そんな中でもある意味“工夫”を凝らして不倫に勤しむ男性はいるようだ。