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​​オリラジ中田、ピース綾部は「苦手でした」 渡米後もテレビ出演していた? 現在の仕事は

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綾部祐二

 オリエンタルラジオ・中田敦彦がYouTubeチャンネルを更新。『お笑い第6世代のスゴイ芸人は?』と題してピース・綾部祐二について語る一幕があった。

 綾部は中田の直属の先輩。中田は「好きか嫌いかで言うと、苦手でした。後輩に厳しいからね」と苦笑いで本音を語る。「敦彦、お前さ、俺先輩だぞ。お茶くらい入れるだろ」「お前だけだぞ挨拶そんな感じなの」など厳しく指導されたという。しかし、エピソードトークをすれば天下一品。中田も「めちゃくちゃ面白かった」「綾部劇場って言われていた」と当時は勝てる気がしなかったと述べた。

 ピースやオリラジが活躍していた劇場『ヨシモト∞ホール』で、綾部は劇場の風紀委員と呼ばれていた過去を持つ。それほど、後輩には厳しく、挨拶もきっちり行っていたという。そんな綾部だが、ピースがブレイクした後、2017年には「アメリカでビッグになる」と渡米。彼が日本の芸能界から飛び立って4年ほど経つが、現在、彼の姿を見ることはできるのだろうか。

 「日本の番組にはほとんど出ていませんでしたが、唯一出演していたのが、オードリーがMCを務める『オードリーのNFL倶楽部』(日本テレビ系)。オードリーが現地でスーパーボウルを取材する際に登場していましたね。長らくお笑いから離れているとは言え、綾部の喋りや立ち回りは全盛期のそれ。錆びることなく爆笑を取り続けていました。しかし、今年はコロナ禍で現地に行けず、綾部はリモート出演のみとなっています」(芸能ライター)

 基本的に日本のファンが綾部の姿を見ることができるのが、彼が投稿するInstagram。そこで綾部は、現地の至る所に出向いて写真を投稿。当初は、インフルエンサーやモデルのような写真のため、ツッコミが相次ぐことも多かったが、最近では応援のコメントも増えている。5月末には、同じくアメリカに渡った渡辺直美とのツーショットもアップしたことでも話題となった。

 ​>>「どこを目指してるんですか?」ピース綾部が投稿した“ハリウッドスター”のような写真にツッコミ<<​​​

 「現在、綾部がアメリカで何をしているのか、芸人仲間が語ることは少なく、全く詳細が掴めていません。3年前は、ドキュメンタリータッチの日本のコマーシャルに出演し、自炊していること、英語の勉強をしていることなどを語っています。このほかにも、日本の仕事としてリポーターになって映画の番宣、ハワイでは、サッカーイベントのスペシャルサポーター、ランニングイベントのゲストランナー、最近では、同郷の渡辺と綾部が、ニューヨークから地元・茨城県のラジオに出演する予定など、ここ数年で日本とアメリカの仕事をこなしているようです」(同上)

 日本にいる時は、かなりの収入があったようだが、現在は生活できるほど稼いでいるのか。ネットでも「仕事は何をやっているのか不知」「いったいどんな仕事して稼いでるんだろう」と気になっている人が多いようだ。

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