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炎上続く令和納豆、社長宅にバタフライナイフや殺害予告も 「自殺も考えた」壮絶な経験に驚きの声

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令和納豆公式ユーチュブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UCAcHx8ZumwR2r9W9YNn4dZg

 茨城県水戸市の納豆ご飯専門店「令和納豆」社長の宮下裕任氏が、炎上してから受けてきた嫌がらせを明かし、話題になっている。

 2019年にクラウドファンディングを経て開店した令和納豆。クラウドファンディングでは、1万円の寄付で“一生涯無料で楽しめる永久会員パスポート”である「納豆ご飯セット一生涯無料パスポート」が目玉に。しかし開店後、ネット上で「毎回無料の納豆定食しか頼まない」「アンケートの回答が不誠実」などという理由でパスポートを取り上げられたと訴える声が噴出し、炎上。これをきっかけに注目が集まり、納豆の賞味期限改ざん疑惑まで浮上していた。

 現在も一挙手一投足に注目が集まっている令和納豆だが、宮下氏は24日に令和納豆公式ユーチュブを更新。「【誹謗中傷に苦しんでいる人へ】全てを失って自殺も考えた宮下が考える4つの対策方法」という動画をアップし、実体験に基づいた炎上の対策方法について明かした。

 宮下氏は炎上によって「全てを失った」「仕事もお金も人脈も時間もなくなってしまいました」と言い、具体的に決まっていた仕事がキャンセルになり、新規の取引も難しい状況になったことを告白。さらに自身から離れていく人もいたといい、人間不信になったとのこと。

 また、自身のみならず家族や親戚の個人情報がネットで晒され、嫌がらせを受けるようになってしまったという。宮下氏は「自宅にお菓子やピザやバタフライナイフが着払いで届いたり、高級ホテルが私の名前で予約されていたり、大学や生命保険のパンフレットが着払いで届いたりしました」と説明。そして、殺人予告が届いたこともあったと話していた。

 ​>>社長ユーチューバーの動画に「通報しました」の声相次ぐ 同業者からも「規約違反になる」と指摘<<​​​

 こうした自身の壮絶な経験から、宮下氏は炎上した時の対策として、「信頼だったり人とのつながりを残す」「SNSを活用して周りの人に理解してもらって信頼を得ていく」「ボヤ騒ぎの時点ですぐに鎮火する」「これらの3つを行ったら後は無視する」とアドバイス。自身と同じように炎上に苦しむ人に対し、「みんなで乗り越えていきましょう」と呼びかけていた。

 この嫌がらせ内容に、ネットからは「想像以上だった」「これはさすがにひどすぎる」「度が過ぎてる」という驚きの声が集まっていた。

 今もなお炎上し続けている令和納豆のリアルすぎる現状に、多くのネットユーザーも困惑していた。

記事内の引用について
令和納豆公式ユーチュブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCAcHx8ZumwR2r9W9YNn4dZg

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