問題となっているのは、見取り図が25日にユーチューブチャンネルにアップした「【自己責任】肛門にらめっこ!」という動画。「肛門VS人間の顔」でにらめっこをするという一風変わった企画になっており、見取り図・盛山晋太郎の顔と、後輩芸人のお笑いコンビ・マユリカの中谷祐太の肛門で勝負することになった。
動画では、下半身を露出した中谷と盛山の熱戦が展開されることに。最初、肛門を見てすぐに笑ってしまっていた盛山だが、次第に「肛門が笑う」という独自の判定が導入されると、盛山の勝率もアップ。始終下半身をネタにしつつ、最終的には盛山が負けるという結果になった。
露出しなければいけない部分は、しっかりと加工して隠していたこの動画だが、公開後、一部ネット上で「下品過ぎる」「見てて気持ち悪くなった」「食事前に見るんじゃなかった…」といったクレームが噴出する事態になってしまった。
>>見取り図・盛山、専門家から猛烈ダメ出しで「マジでエグいって!」 同世代の前で赤っ恥?<<
批判を受けてか、ユーチューブチャンネルの公式ツイッターは27日に「肛門にらめっこで大変な不快な思いを与えてしまった皆様本当に申し訳ありません」と謝罪。「全ての意見を考慮してこれからも楽しい動画を制作していきたいなと思います」と反省していた。
「しかし、見取り図のユーチューブチャンネルと言えば、これまでにも下ネタが多く、まるで小学生のようなおふざけも魅力の一つでした。今回批判が集まったことに対し、ファンからは『叩かれるようなことじゃない』『しっかり隠してるのに』という同情の声が寄せられ、またネットからも『それだけ有名になった証拠』『批判されるほど注目されてるってこと』というポジティブな声が上がりました」(芸能ライター)
今回の批判にめげず、この路線を貫いていけるだろうか――。
記事内の引用について
見取り図ディスカバリーチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCkhPBkw9YwfvyMABLvsCIXg
見取り図ディスカバリーチャンネル公式ツイッターより
https://twitter.com/mtrz_discovery