結目は、7日、「SHOWROOM」にてライブ配信を行ったのだが、その中で意図せずインカメが起動して顔の顎のあたりが映り込んでしまったという。顔が映り込んでしまうという事態に見舞われた結目は、ファンらの指摘でその事実を知ったようだが、「顔バレでもしたんか?って思ったら当たってて草www」「事故により3次元の世界が映ってしまった結目ユイ『すっぴんじゃなくて良かったァ!!!!!!!!!!!!』良くはない」「トレンド!!!!!結目ユイ!!!!!!!!!!!!!!!サンキューリスナー」などと立て続けにツイート。ファンからは「そのポジティブさは見習いたい」「なんでそんなに面白いんですか」といった前向きな声が相次いで寄せられていた。
「結目さんの場合は、過去にも配信中にアレクサが起動して住所をバラすなど、うっかりした身バレがあり、それを含めてファンは楽しんでいるのですが、過去には身バレでファンにショックを与えたVTuberもいます。猫耳、ロングヘアが特徴的な美少女キャラクターのVTuber『のらきゃっと』さんは生配信中に誤った操作をし、中の人がバレる事件がありました。その時映し出された人は30代と思われる男性で、VTuberとして登場していたのらきゃっとさんのイメージとは正反対。面白がる声がある一方で、『騙された』と感じたファンもいたようです」(芸能ライター)
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ほかにも顔バレをしたVTuberはいる。
「替え歌動画を配信しているVTuberの『病咲苺花(やみさきいちか)』さんはライブ配信中に設定ミスのトラブルで顔バレしてしまいました。女性だったのですが、すっぴんだったようで、その後、本人がメイクをした状態の顔をあえて公開しました。結果、知名度が上がり、再生回数もアップしたそうです。顔バレによってファンになった人もいるようですね」(前出・同)
“中の人”の顔が見えないことでファンを惹きつけるVTuberだが、顔バレにより、ファンを増やすVTuberもいるようだ。
記事内の引用ツイートについて
結目ユイの公式Twitterより https://twitter.com/musubimeyui