記事によると、渡部は年明けから、魚介類などを取り扱う大手仲卸店で、荷物の運搬や整理の仕事を担当。深夜0時過ぎから翌朝までの勤務で、残業で帰りが午後になることもあるという。
妻で女優の佐々木希が、気持ちを切り替えて自分を見つめ直すために汗を流して働くことを勧めたのだとか。市場関係者の話では、渡部は周囲の目を気にすることなく仕事をこなしており、「見直した」との声もあるという。
「記事が出るや、汗水流して働く渡部に対してエールを送る声などが殺到。一躍、好感度がアップした。元々、グルメとして知られていた渡部だが、バイトを通してさらに魚の知識に磨きがかかることになるだろう」(テレビ局関係者)
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この件について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じているが、渡部がバイトしているのは豊洲の大手仲卸業者。佐々木の勧めではなく、渡部がタレントとして売れる前からの旧知の仲だった同社の社長が直接声を掛け、働くことになったという。
社長の誘いを受け、渡部が所属事務所に相談したところ賛成。週に1度、深夜0時から午前8時まで勤務し、同社の経営が厳しいことを説明したところ、なんと無給で働くことに。
渡部の働きぶりについて、同誌の直撃を受けた社長は「こんなに一生懸命やると思わなかったから、見直している」と話している。
「昨年6月から活動を休止している渡部。不倫相手と多目的トイレで行為を済ませていたというが、現在、多目的トイレの名称変更問題が勃発。そのきっかけは渡部が行為を行ったことによるイメージダウンだっただけに、この問題が一段落しないとテレビでは使いづらい。復帰は夏以降になりそう」(芸能記者)
とはいえ、豊洲でのバイト経験は、今後の芸能活動にとってプラスになりそうだ。