濱口優、浮気相手へのメールが小倉優子の元へ？ ブレーク当時の破局、双方に問題か【芸能界、別れた二人の真相】

よゐこ・濱口優

　離婚危機で世間を騒がせているタレントの小倉優子が今月、“別居夫”を追ってそれまで住んでいた都心部のマンションを離れ、夫の職場からほど近い閑静な高級住宅地に転居したと、ニュースサイト『文春オンライン』が伝えた。

　記事によれば、小倉は3人の子どもを連れて、新たな地で新生活を始めたものの、新居に夫の姿はなく、いまなお都心のマンションで一人暮らしを続けているという。2020年7月に夫の実子である第3子(三男)を出産した後には“復縁説”が報じられたが、無念にも“子はかすがい”とまではいかなかったようだ。

　小倉は、高校時代の2001年頃にスカウトされ、男性誌グラビアでデビュー。童顔と自己創作のお姫様キャラで注目を集めると“ゆうこりん”の愛称で親しまれ、活動の場をバラエティ番組へと移した。私生活では11年10月に前夫と結婚し、12年6月に長男を出産。趣味の料理を生かしたレシピ本も多数出版するなど“ママタレ四天王”の座に。ところが、16年11月に次男を出産するも17年3月に離婚。紆余曲折を経た18年12月に夫と再婚に至ると、20年3月には芸能活動をめぐって夫婦仲に亀裂が生じ離婚危機が発覚と、破天荒な人生を送っている。

　男性に運がないのか、一部では妻として小倉にも非があるという見方も強いよう。そんな小倉にとって初の恋愛報道の相手といえば、2006年8月に『女性セブン』(小学館)が報じたよゐこ・濱口優である。

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　記事によると、同月上旬の深夜に濱口(当時34歳)が運転する高級車が、小倉(当時22歳)のマンションに横付けされ、小倉が乗り込むと猛スピードで濱口のマンションに向かったという。およそ3時間の逢瀬を重ねた小倉は、明け方にタクシーで帰宅したようだ。

　「2002年頃、もともと小倉のファンだった濱口が楽屋で声をかけ、03年ごろから交際に発展したよう。この頃の小倉は“こりん星のりんごももか姫”キャラがブームを巻き起こし、仕事が増加。濱口も複数のレギュラー番組を抱えるなど、芸人としても波に乗ってきた頃でした。ところが07年6月、濱口がタレント・藤本美貴の愛犬を散歩させる姿をキャッチされ、二股交際に発展したという報道が。濱口は『一股もないです!』と双方の関係を否定しつつ、激怒した小倉にひたすら謝り続けたとか。女性にモテる濱口に小倉は常に嫉妬に駆られ、ケンカが絶えなかったそうです。ですが、2人は半同棲を続け周囲からは結婚間近といわれていたのです」(芸能ライター)

　ところが2008年5月、小倉は不動産会社社長でタレント・上月啓市との熱愛を『FLASH』(光文社)にスクープされた。この報道は濱口との破局を意味した。

　「小倉は自身のブログで『お友達の1人』と熱愛を否定。そして、2008年11月放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演した小倉は、司会の明石家さんまから濱口と匂わせた内容の話題を振られ『彼氏と2人でいる時に、彼氏が“浮気相手”に送ろうとしたメールが自分のケータイに届き、驚いたことがあった』と激白したのです。この発言により、破局の原因は濱口の浮気とささやかれました」(前出・同)

　だが、一方ではこんな話もある。

　「小倉のわがままと気の強さが半端ない性格に問題があるとの声も。小倉の束縛や異常なまでの嫉妬に幻滅した濱口が、やがて嫌気をさして浮気に走ったのではともいわれています」(芸能関係者)

　問題の性格が夫婦の危機につながったのかは不明だが、ワンオペ育児に奮闘する小倉に夫は弁護士を立てて離婚を迫ったとも。しかし、小倉はめげずに今も肌身離さず結婚指輪をつけているという。果たして、関係修復を望む小倉の執念は実を結ぶことができるだろうか。