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なぜネガティブ報道? TOKIKO長瀬、ジャニーズのラスト作品に“泥”を塗られた理由は

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ジャニーズ

 すでに3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することを発表しているTOKIO・長瀬智也だが、視聴率は苦戦しているようだ。

 今作で長瀬が演じているのは、能楽の人間国宝である父(西田敏行)の介護のため、現役を引退した元人気プロレスラー役。

 同局系「池袋ウエストゲートパーク」(00年)や「タイガー&ドラゴン」(05年)などで何度もこれまで長瀬と組んでいるクドカンこと宮藤官九郎が脚本を手掛けている。

 長瀬にとってジャニーズでの“有終の美”を飾る作品になるはずだったが、世帯平均視聴率は初回が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でスタートしたものの、第2話と第3話は1ケタだった。

 ​>>TOKIO長瀬がジャニーさんにもジュリーさんにも溺愛されていたワケ<<​​​

 「長瀬はレスラー役を演じるため、筋トレに励みわずか3カ月で12~13キロ増量。髪の毛を伸ばしていたが、劇中でバッサリ切ってしまった。かなり思い入れの強い作品のようだが、今期は各局が家族ドラマをぶつけてきて、どうやら、なかなかぶっ飛んだ設定の〝クドカンワールド〟に視聴者があまり引き込まれていないよう。それゆえ数字が伸びない」(放送担当記者)

 そんな中、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が、劇中のプロレスシーンの撮影前チェックで長瀬に技をかけられたADが負傷したものの、大事には至らなかったと報じた。

 すると、長瀬の幼なじみでもあり、同ドラマにも出演しているプロレスラーの勝村周一朗が自身のツイッターで怒りを込めて否定。また、撮影にあたり長瀬の技を受けてチェックしているという、芸人でプロレスラーの渡瀬瑞基も自身のツイッターで勝村同様に否定したのだ。

 「当事者2人の“証言”があるだけに、記事が事実とは思えない。まるで長瀬の顔に“泥”を塗るような記事だが、ジャニーズ退所を快く思っていない関係者がリークしたのだろう」(芸能記者)

 ここまでくると、長瀬本人が直接否定したいはずだ。

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