浜崎は「昨日、寝る前にくぅ(=倖田の愛称)とメールで色々話してて、エンタメについて熱く語り合いながら急に母としてとか家族についてとかに話はぶっ飛び笑」とつづった。
さらに、その後もテーマはボーカリストトークなどに変わったというが、たどり着いた話の結果は「鍋しよう」だったのだとか。
追加の「そして一言」として、「ガチ本名フルネームで連絡してくるのやめて?分からんでブロックしそうになったわ!爆笑!!」と突っ込んだ。これに対して倖田もインスタで、「ブロックだけはやめてくだせー爆笑」と応じた。
「レコード大賞を3連覇するなど音楽界で一時代を築いていた浜崎。その時、デビューしたものの、ちょうどくすぶっていたのが倖田で2人の間には天と地ほどの差があった。ところが、浜崎の勢いが衰えると倖田が『エロかっこいい』のキャッチフレーズで大ブレーク。一躍所属レコード会社の看板アーティストとなったが、浜崎は倖田のブレークに納得いかず、当時2人は共演NGとまで言われていた」(レコード会社関係者)
>>『テレ東音楽祭』で関ジャニ村上、倖田來未らが共演NGを暴露?「そういうの要らない」時代錯誤の企画か<<
浜崎といえば、サポートメンバーが新型コロナウイルスに感染したことで濃厚接触者と判定され、昨年大みそかの無観客カウントダウンライブの生配信を中止し多くのファンを落胆させていた。
そんな中での倖田との絡みだったが、何やら“宣伝臭”が漂っているという。
「落ち目の2人だが、今後、コラボ楽曲やコラボライブを開催すれば、まだ多少は話題になるのでは。2人とも“がけっぷち”だけに、互いにすがるしかないのでは」(芸能記者)
同じ時代を生きてきて酸いも甘いも味わっている2人だけに、過去のわだかまりを捨てて“同志”になったのかもしれない。