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“タイトル詐欺”の声も散々引っ張った指原莉乃が期待外れ? 故郷の大分を知らず『旅猿』が物議

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指原莉乃

 12月23日深夜に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『東野・岡村の旅猿18 ~プライベートでごめんなさい…』の内容が話題になっている。

 現在、『旅猿』は「出川・指原おすすめ 大分県の旅」という企画を放送中。これは大分県出身の指原莉乃および大分県に詳しいと自負する出川哲朗が、新婚の岡村隆史のために大分の魅力を伝える1泊2日のツアーを組み、楽しんで貰うという企画で、今年の12月2日より放送されている。

 だが、指原は2日目からの合流かつ、放送では4週目の23日が初登場と、サブタイトルに名前が入ってる割には全く登場せず、ファンから「タイトル詐欺では?」と指摘されていた。

 そして23日、ついに指原が満を持しての登場となったのだが、合流早々ある疑惑が持たれることになった。

 それは指原は出川に比べて大分県にあまり詳しくないのではないか?という疑惑で、現に指原は紹介する1日目のスポットを大分県で一番有名な神社である宇佐神宮に指定。さらに、指原は宇佐神宮には日曜日には大勢の参拝客が来ることを知らずに東野・岡村・出川を呼ぶなど、その疑惑はますます強まることになった。

 そして、しばらくして指原が合流し、3人から「実は詳しくないのでは」という疑惑が飛ぶ中、指原は「中学までしか大分にいなかったので(大分県には)実はあまり詳しくない」「自宅の近所しか知らない」と暴露。

 ​>>『旅猿』に「タイトル詐欺では?」の声 メインゲストの指原莉乃が2週続けて登場しないワケは<<​​​

 それはスタッフとの打ち合わせ時から明らかで、ガイドブックを見ながら場所を選定するなど、かなり「期待外れ」の結果であったという。

 ネットでは「指原が大分にあまり詳しくない」という事実について、「さんざん引っ張ってこのオチ?」「2日目に指原を持ってきた理由がなんとなくわかった」といった声が相次いだ。

 現に指原は大分市の観光大使ではあっても、「大分県」の観光大使ではないため、実家周りしか知らないというのは仕方のない部分はあるが、やはりそれならば、「出川・指原おすすめ 大分県の旅」というのはかなり無理のあるタイトルだったのではないだろうか?

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