メンバーを見渡すと、トロワゼトワルが2走前の今回と同じ中山1600m京成杯AHで勝っているので良さそうなのですが、昨年はこのレースで最後の直線で大失速してしまいました。原因は分かりませんが、気持ちが不安定なのかもしれません。今回は斤量が57kgなので不安材料は多いのですが、走る気持ちを失わなければやれると思います。ハンデ戦で苦しい所ですが、昨年と同じ16番枠で乗り越えてほしいものです。
やはりここは、シャインガーネットが無難な選択なのかも知れません。前走のNHKマイルは6着で、左回りでは強さを示しています。3走前の中山右回りは4着でしたけれど、このメンバーなら今度は持ちこたえられると思いますが、その3走前でこの馬に先着しているのがスマイルカナで、京成杯AHでもトロワゼトワルに次いで2着だった事を考えると、斤量が軽かったとは言え、侮れません。
右回り中山巧者で考えるなら、東京では惨敗しましたが、中山4戦では馬券に全部絡んでいるシーズンズギフトとインターミッションにも同じ事が言えます。中山巧者も揃えて勝負します。
ワイドBOX 2、8、11
ワイドBOX 8、6、12
ワイドBOX 16、14、7