また、桜花賞2着、秋華賞3着のシゲルピンクダイヤも近走は馬券に絡んではいませんが、それなりの結果で走って来ているので、少し運がなかっただけなのかもしれないと思うとやっぱり侮れませんし、ボッケリーニが3走前で勝ち、2走前は小倉日経OPでサラキアに次いで2着で、前走も2着だった事を考慮すると、好調を維持していることが窺えます。
それと少し気になるのが、前走は右回りで大敗でしたけれど、2走前の金鯱賞では、サートゥルナーリアに次いで2着だったサトノソルタス。昨年はこのレースで5着でしたけれど、左回りの方が得意そうな実績があるので、大外枠になってしまいましたが、この馬も8か月振りのレースとなり、再始動の心機一転となるかもしれません。
更に、ギベオンですが、2年前にNHKマイル2着、この中日新聞杯を勝って以来はパッとしませんが、3走前の金鯱賞は4着でした。もしかしたら中京が好きなのかもしれません。荒れるレースでもあるし、様子見したい馬も多いのですが、大物を釣り上げるなら網を張った方が良いレースだと思いました。
ワイドBOX 9、18、5
ワイドBOX 2、14、17
ワイドBOX 1、4、15