>>全ての画像を見る<<
水木はトロフィーと賞状を手にし、「まさかの健康大賞。コロナ禍の中でのこの受賞は嬉しいです」とコメント。「歌手として、来年50年になるんですけど、半世紀の間、いろんなことがありましたけど、まさか健康ということで自分が選ばれるとは夢にも思っていなかった」と満面の笑みで、「本当に夢のようです。私の人生の中の大きな勲章です。明日からこの勲章を胸に、たくさんの後輩にもさすが兄貴と言われるよう、声が続く限りこの仕事を続けていければと思います」とスピーチした。
水木はまた、「歌手として長年継続して来たことがこの賞につながった」とも述べ、「今50年を振り返ると、中学、高校の頃の誰にも負けないような発声練習や運動といった努力が50年以上経って自信に繋がっている」とコメント。健康に関しては「何十年間病気になったことがない。健康には自信がある。これからどうなるかわからないけど、今のままやっていければ大丈夫」と自信たっぷり。「何才まで現役を続けるか」と問われると、「90歳かな。90過ぎまでこの声が続けばいけるかな」と意気込んだ。
コロナに揺れた一年については「春から海外公演もありましたけど、上海公演が延期になりました。まだ行けない状態です。日本のライブも無観客でやったりしました。今少しソーシャルディスタンス取りながら、やっていますけど、歌う機会が減った」と寂しそうな表情。「でも、レコーディングがあったり新曲を歌ったり、意外と忙しい年でもありました」とのこと。最後にファンへのメッセージを問われると、「歌うことは健康。オススメします。特にエネルギッシュな歌を歌っていただくと、元気になります」と呼びかけていた。
(取材・文:名鹿祥史)