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同ブランドのアンバサダーに就任した山本はこの日、同社のベッドに腰掛けてイベントトークを行った。その中で、今年を振り返った山本は「今年はYouTubeを開設したり、イラストを仕事にしたり、挑戦した年だったなって思います。たくさん勉強しました」と多忙な一年を振り返る。
「コロナ禍は本を作る最終作業をずっとしていましたし、今は舞台をやっているのですが、舞台に立つのも人生二度目くらい。まさに挑戦の年でした」と山本。「今年年内にやっておきたいこと」を問われると、「今やっている舞台を終わらせたい。こないだまで松本。明日から札幌。でも、お芝居もやりたいんですけど、今年は本(自著)を作れたので、もう少し描いたりとかイラストのお仕事も幅広くやりたい」と絵の仕事にやりがいを感じている様子。「イラストは趣味の中でも費やす時間が多いんです。イラストや描いたものをインスタやYouTubeにアップしたり、あと、雑誌で連載もしているんです」と笑顔をこぼした。
プライベートでは8月6日に瀬戸康史との結婚を発表した山本。「プライベートで大切にしていることは?」と問われると、「睡眠」と即答。「寝ることが好き。公演中も公演が終わったら部屋に帰ってお風呂に入って、寝ていますね。最低でも4時間寝ないと元気にならないんです。4時間を切ると体調を崩してしまうかも」と睡眠の大切さも説く。
「寝出すとすごく寝るんですよ。歳を取ると早起きになるといいますけど、それが今から楽しみ。早起きできないので目覚ましを5個くらいかけて寝ています。寝起きが悪いんです。寝起きは喋りたくないくらい。逆にたくさん寝た後は、起きたら気持ちいいです」とにっこり。ベッドにもこだわりがあるといい、「柔らかすぎると腰に負担が来るので、いつも硬すぎず柔らかすぎずを考えています」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)