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加藤浩次、ホリエモンと餃子店のトラブルに「態度が悪い店だったら僕も態度悪くなる」と本音

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加藤浩次

 5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が広島・尾道旅行の際に立ち寄った人気餃子店との“マスク未着用”入店拒否騒動が取り扱われた。

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 言うまでもないかもしれないが、改めておさらいしよう。発端は先月21日。グルメサイトで見つけた美味しそうな餃子店へ、ホリエモン含めて3人で行ったのだが、そのうちの1人がマスクを着けていなかったという。店先には「マスク未着用の方はお断りします」という貼り紙がされていたのだが、ホリエモン(彼はマスクをしていた)は「店の中でマスクをいつまで着けていればいいのか」と店員に聞いていたのだが、この後出てきた店主から「めんどくさい、帰れ」と言われて仕方なく帰途についたそう。

 だが、この時の言い分を巡り、店主は「ホリエモンの方が高圧的だった」「スマートフォンで現場の様子を撮影していた」と告発。一方、ホリエモンは、店主がマスクに関する質問にも「とにかくマスクをしてください」の一点張りで、さらにいきなり「ホリエモンか?」とぶしつけに聞いてきたり、後にホリエモンが映る防犯カメラの画像をSNSにアップされると主張するなど、完全に両者は対立。
 
 この後、ホリエモンが店名こそ直接は出さないものの、店名が特定できるようなヒントをSNSにアップ。すると、店に無言電話が舞い込んだことで店の妻が体調を崩し、休業を余儀なくされているのだとか。

 まず、ホリエモンに真っ向反論したのは榊原郁恵。「張り紙に対して、ご飯食べる時に外すのはいいのとか、どうのこうのっていうのは大人だったら想像できるでしょ? 屁理屈って言ったらいいのかしら」と反発し、店名が調べたら分かるような書き方をしたことについて、「堀江さんの浅はかな部分がある。ちょっと傷付けたいっていうか悔しい思いをしたから、それが文章に表れたのでは」と推察。

 一方、ハリセンボン近藤春菜は冷静に「悪いのはそれに乗っかって誹謗中傷したりいたずら電話する方だと思う」という見解に留めた。

 そして、加藤浩次は……「態度が悪いお店だなと思ったら僕も態度が悪くなると思うんです。(店から見ても)『態度悪い客だな加藤は』ってなると思う。ここはお互いの見解の相違になってしまう」としながら、「(張り紙に)書いてるんだったらマスクして入ろうぜとか、もしくはそれだったらやめようぜっていう(どちらかの判断ができた)。そこで揉める必要はなかったんじゃないか」と持論。

 一方、誹謗中傷の怖さと、ホリエモンの影響力についても述べ、「一般の方が誹謗中傷のいたずら電話とか2〜3件来ただけでもドキドキしますよ。(それに対する)耐性という部分もある。そんな電話が来たこともないのに、1件2件来たら、奥様が体調崩すのも分かる」とし、また「堀江さんからすると『俺は(店名を)特定してないと言ってるんだけど、それは(その影響力は)堀江さんクラスになるとわかると思う」と言及。そして最後に「ここの餃子を美味しく食べる動画が見たい」と望んでいた。果たして、実現はなるのであろうか?

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