>>「安倍さんは自分の言葉でお話することを避けてきた」遠野なぎこ、菅新総理に期待<<
番組冒頭、レモンサワーのジョッキを持ち乾杯の発声を担った梅沢は「この間、面白いことあったのよ」とエピソードを披露。劇団員を引き連れ、居酒屋へ飲みに行った時に、店員が「梅沢さんはレモンサワーですよね」と気を利かせて、話しかけてきた。ただ、梅沢は「何言ってるんだよ、たまには変わったもの飲まなきゃ」と言ったら、店員から「その言い方、松尾さんに似てるって」と驚かれたようだ。これには、梅沢は「あいつが俺のマネしてるんだよ。冗談じゃないよ」と呆れ気味だった。チョコレートプラネットの松尾駿は、梅沢のモノマネを得意とし、特に怒り系の決めフレーズには定評がある。「モノマネあるある」とも言えるが、もはや梅沢よりも、松尾の方が知名度が高いと言える。梅沢もそうした状況に呆れつつも、面白がってるようだった。これには、ネット上で「確かに、どっちが本物かわからなくなるな」「チョコプラもあちこち出てるからな」といった声が聞かれた。
さらに、久々のスタジオで暴走を見せたのが小山だった。隣のモニターに映るダイアナに、パスタ弁当を食べさせようとする、画面越しにキスをしようとする、顔の大きさを比べると、やりたい放題だった。さらに、かねてから小山好きを明言しているナジャとの間には、あえてアクリル板一枚を置くといった小ネタを仕込んでいた。小山は「リモートでもナジャさんとはソーシャルが必要みたい」と話していた。これには、ネット上で「小山くん、生き生きしてるね」「やっぱりスタジオは楽しそう」といった声が聞かれた。
終始、アットホームな雰囲気で番組は進んでいったと言えるだろう。