>>ラサール石井、「大阪の闇は深い」吉村知事イソジン問題に持論「そこまでして感染者数を下げたいのか」<<
これを受け、ラサールは「140日以上働いて記録を作る事が『名を残す』事ではない。トップの評価は長時間働いた事より『どんな仕事をしたか』で決まる。『東京オリパラ』『憲法改正』自分の名と爪痕を残す事が『レガシー』を作ることではない。『滅私』に徹して、国民を守り幸せにしたとき、自ずと『レガシー』は生まれる」と書き込んだ。ラサールは、常日頃より安倍政権に批判的なスタンスを取っている。そのため、長時間の働きを単に称えるべきではないと言いたいのだろう。
だが、これにはさまざまなツッコミが殺到してしまった。「あなたは何の爪痕も残していないのでは」「そもそも、総理は140日働いて記録を残すなんて考えてもないと思いますよ……コロナで大変だったんでしょう」といったラサールに否定的な声が聞かれた。一方で、「総理在任の記録を作りたいだけと思います。オリンピックも憲法改正ももう無理なので」といったラサールの書き込みに肯定的な声もある。
全体的な傾向としては、何でも批判を繰り広げているラサールに対し、「あなたは何をしたのか」といったツッコミの声が多くある。ラサールの揚げ足取り的なスタンスに、「総理批判しかツイートのコメ欄書き込みないの哀れよのぉ〜芸事でコメ欄埋めてみてよ」といった煽りコメントも見られた。ある意味では、いつも通りの展開を見せたとも言えそうだ。
記事内の引用について
ラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141