でも、逆に少しスローなペースになれば、ナイママも追走していくと思うので、チャンスが大きくなる気もします。お互いに最内の最短距離になるので、2600mですが持ちこたえられると思ったのですが、今回のメンバーは前に行く馬が多く、横山典弘騎手が端を切れなければ、思わぬハイペースになりそうです。この展開だと、ボスジラの武豊騎手やポンデザールのC.ルメール騎手が後ろでしめしめと微笑む事になりそう。
それと気になるのがルミナスウォリアーで、調子を落として地方で競馬をしていたのですが、元々はポテンシャルの高い馬です。今年のAJCCでも6着ニソノデイジー、7着ウラヌスチャーム、8着スティッフェリオに次いで9着でした。気持さえ戻っていれば一発あるかもしれません。
このメンバーならオッズは割れそうなので、前と後ろの展開と若さに分けて平たく馬券を組み立てます。
ワイドBOX 1、7、2、
ワイドBOX 12、11、10
ワイドBOX 14、13、3