>>女がドン引く瞬間〜下着がボロボロの男〜<<
「彼と出会ったのは大学のサークルで、私にとって憧れの先輩でした。ある日、仲間と私の家で朝方まで飲み会をした際、みんなで雑魚寝することに。すると、朝になり、トイレの方からガサゴソと音が聞こえてきました。そっと近づいていくと、先輩が洗濯機を漁っていたのです。私に気付くと、彼は『ごめん!』と必死に謝ってきて、『花ちゃんのことが好きすぎて、こんなことしてしまった! みんなには言わないでお願い!』と頼まれました」
花絵さんは先輩のその行為に驚いたものの、自分がそれほど興味を持たれていることが嬉しくなり、交際に発展。しかし、付き合ってから、下着好きのガチさに引いてしまったという。
「交際後、彼は私の家に来ても、夜の行為を一切しようとしません。でも、朝方になると、トイレに行くふりをして、いつも洗濯機を漁っているようでした。そんな日々がずっと続いたので、理由を聞いてみたんです。すると、彼は『性行為をしてしまうとその人の下着に一切興味がなくなってしまうんだよね。だからしないし、興味ない』と言うのです。ちょっとこれは普通じゃないと思い、引いてしまいました。なので、その後、交際もうまくいきませんでした」
別れた後も、いらなくなった下着を譲ってくれるよう彼が頼んできたそうだが、断ったという。
写真・designshard