「ある日、彼の家に泊まりに行き、一緒に映画を見ていた時のこと。仕事帰りで疲れていたこともあり、半分寝た状態だったのですが、油断してオナラをしてしまったんです。その瞬間、私は恥ずかしすぎて一気に目が覚めました。すると彼は、オナラに異常に反応し、とても喜んでいました」
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当時、彼の前で初めてオナラをしてしまった千夏さんだが、その後は、必ずトイレに行ってするよう、心がけていたという。しかし、彼は、オナラの音を聞きたがったという。
「彼は女性のオナラに興奮する癖のようで、何度も目の前でしてほしいと頼んできました。でも、それが当たり前になったら嫌だったので、ずっと拒否していました。相手がするのは別に構わないのですが、自分の場合は嫌なのです。そんなある日、トイレを使った後、ドアを開けると目の前に彼の姿が。彼によると、ドアに耳を当ててオナラをしないかどうか聞いていたのだとか。さすがにそこまでして聞こうとする彼にはドン引きしました」
最終的に彼は録音も求めてきたようで、千夏さんはついていけずに別れたという。
写真・ Rosmarie Voegtli