同ドラマは、関東の地方都市のベッドタウンを舞台に、6人の男子高校生が、戦時下からタイムスリップしてきた軍人と交流する青春ヒューマンコメディー。メンバーの岩崎大昇、佐藤龍我、浮所飛貴の3人は、ヤンキー役に挑戦する。
その場で、取材会の司会を務めた同局の弘中綾香アナウンサーが、今作で初めて連ドラのレギュラーキャストとして出演することを自ら発表。お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸演じる軍人の妻役で、「夫の帰りをけなげに待つ妻を演じています」と照れたという。
>>勢力図が大きく変わった今年の『好きな女子アナランキング』<<
「以前からフリー転身がささやかれていたが、いよいよそれに向けて“シフトチェンジ”したという感じ。ほかの同局アナと持ち回りで公開しているYouTubeの動画も高再生回数を記録して人気なだけに、フリー転身に自信を持ち始めたのでは」(テレビ局関係者)
弘中アナは昨年の「好きなアナウンサーランキング」(オリコン調べ)では初の1位を獲得。今やテレ朝のエース的な立ち位置だが、どうやら、“師匠”的な立場のあの女子アナのアドバイスに従っているようだ。
「番組での共演がきっかけで良き相談相手になってもらっている田中みな実アナが、フリー転身にあたってあれこれ指南しているようだ。みな実アナといえば、テレ朝のドラマ『M 愛すべき人がいて』の怪演が話題に。初写真集がバカ売れし、女性のファッションリーダーのような存在にもなっている。みな実アナは親身になって弘中アナのフリー転身成功をバックアップするだろう」(芸能記者)
フリー転身後の年収アップは確実。弘中アナにはとても明るい未来が待っているようだ。