木下さんは、昨年10月、姉の勤務先だったタピオカ店のオーナーに対し、“恫喝ダイレクトメッセージ”を送信していることが発覚。
同メッセージの内容が明らかになると大バッシングを受け、昨年11月18日から活動を自粛。同12月にはお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史と離婚し、今月1日に活動再開を発表したばかりだった。
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再開発表からわずか5日後の引退発表。同サイトでは「今後の活動に向け慎重に協議を続ける中で、当社として今後同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため、専属マネジメント契約は解除、木下優樹菜は芸能界引退する事となりました」と報告した。
「タピオカ店のオーナーが提訴し、今後、裁判沙汰になることはすでに一部で報じられていた。しかし、それだけで『信頼関係の維持が困難』という結論には達しないはず。おそらく、まだ世に出ていない事態が今後、明らかになるのでは」(芸能記者)
一部スポーツ紙によると、事務所が「著しく困難」と判断した理由について、木下さんの“不倫疑惑”が持ち上がったことだと報じている。
「お相手はサッカー日本代表の乾貴士で、互いのSNSで疑惑が浮上しネット上で騒動に。乾はやんわりと否定していたが、新たな事実が出て来たのでは、と言われている」(同)
また、タピオカ店絡みの話も浮上しているというのだ。
「店側との交渉に、事務所側も知らない第三者が介。その第三者が話をややこしくしたという説も浮上。もし、そうだとすれば、今後の裁判で明らかになるだろう」(週刊誌記者)
木下さんは引退してしまっただけに、その口から引退の真相が語られることはなさそうだ。