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第2波到来に向けたテレビ各局のコロナ感染予防対策は

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 TBSは1日、番組制作を委託している制作会社の30代の男性スタッフ1人が、新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

 一部スポーツ紙によると、男性は、6月29日にPCR検査を受け、翌30日夜に陽性が判明。同22日を最後に同局へは出社していないという。

 感染した男性は、同局の「坂上&指原のつぶれない店」や「クイズ!THE違和感」を担当。同局は、1日に予定されていた2番組のスタジオ収録とロケを中止にした。なお、保健所により、濃厚接触者はいないことが確認されたという。

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 「コロナの第1波では、フジテレビ以外の民放各局が感染者が出てしまったことを公表。そのため、各局の番組収録やロケがことごとくストップし、再放送の番組だらけになってしまった。ようやく落ち着いたと思われているところだったが、早くも第2波が到来してしまったようだ」(放送担当記者)

 各局の中でも、テレビ朝日では「報道ステーション」のキャスターを務めている富川悠太アナが4月に感染したことを受け、複数の番組スタッフにも感染。

 6月になってようやく富川アナは復帰したものの、キャスターを務める日数を減らされたあげく、秋の改編での降板説まで浮上してしまっている。
 「富川アナは体調不良を訴えていたにもかかわらず、制作サイドが出演させてしまったため、テレ朝の上層部に対して批判の声があがった。さすがに、あれに懲りてもう『密』だった放送前の会議をやめたり、コロナ感染予防対策は万全なようだが」(同)

 緊急事態宣言の解除を受け、各局は番組収録やロケを再開。ドラマの放送開始時期などが遅れてしまった反面、東京五輪延期でぽっかり空いた放送スケジュールを埋め合わせられそうだが、第2波の到来により、またまた放送スケジュールが大幅にずれ込んでしまう可能性もありそうだ。 

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