▼いつでもどこでも挑戦権争奪戦
上野勇希 vs MAO
※今回のいつでもどこでも挑戦権の使用期限は2020年内となります。行使宣言後、即挑戦しなければならず、事前告知での挑戦は認められません。
▼#DAMNHEARTSvsALL OUT!
遠藤哲哉&T-Hawk vs 竹下幸之介&彰人
▼DAMNATIONvsDISASTER BOX!
佐々木大輔&高尾蒼馬 vs HARASHIMA&吉村直巳
▼#DAMNHEARTSvsEruption!
マッド・ポーリー&エル・リンダマン&島谷常寛 vs 樋口和貞&坂口征夫&赤井沙希
▼タッグマッチ
秋山準&渡瀬瑞基 vs クリス・ブルックス&中村圭吾
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>男色ディーノ vs アントーニオ本多<挑戦者>
※第1479代王者の防衛戦。
※タイトルの性質上、同選手権試合としておこなわれない可能性がございます。
▼6人タッグマッチ
大鷲透&松永智充&納谷幸男 vs 勝俣瞬馬&飯野雄貴&岡谷英樹
7日に開催された『WRESTLE PETER PAN 2020【DAY2】』で、DDTの未来を感じさせる闘いをそれぞれ繰り広げた上野とMAOは、シングルマッチで“いつでもどこでも挑戦権”争奪戦を行う。勝者には年内の王座挑戦が義務付けられており、今後のDDTを占う意味でも重要な一戦になりそうだ。
メインイベントで、強敵のZERO1田中将斗からDDTの至宝であるKO-D無差別級王座を奪還した遠藤哲哉は、ライバル竹下幸之介とタッグ対決を行う。遠藤の次期挑戦者が決まっていないこともあり、タイトル戦線から離れていた竹下や、竹下のパートナーを務める彰人にとっては、タイトル挑戦のチャンスに繋げたいところだろう。
ゲストコーチを務めている全日本プロレスの秋山準も、引き続き参戦が決定した。
なお、14日にソーシャルディスタンス対策を取った上で、82席限定で開催される『WITH DRAMATIC DREAM TEAM』東京・板橋グリーンホール大会は、完売が確実な情勢。対戦カードは当日発表になるとのこと。新型コロナウイルス対策の一環として、購入時の住所の記載を義務付け、都道府県またぎを防止するなど、万全の体制で興行再開に踏み切る。
(どら増田)