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DeNA・齋藤「始まるぞという気持ち」 3年目の有望株、開幕へ向け着々と準備中

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齋藤俊介

 昨年ブレイクの兆しを感じさせた中継ぎ右腕・齋藤俊介の自主トレの様子が、球団を通じて公開された。

 4月の下旬の段階では「開幕が決まるまでは、一日一日を大事にトレーニングに取り組んでいきたい」とし、「維持するというよりも成長するイメージ。フィジカル的に強くなることで自信が付き、メンタルも安定してくると思います」と、その意義を説いていた。今は「筋力的に強くしてきたものを、野球に活かせるようにしています。負荷を重くするのではなく、軽くしてスピードや動きを重視して、野球に繋がるトレーニングへと少しずつ移行しています」と、より実戦的な方向にシフトしているようだ。

 コンディションは「段階的には5割くらいの状態」とのことだが、「強く、大きくしてきた筋肉を速くしていく移行期ですが、シーズンが始まる頃には強くした身体を早く動かせると思う」と、自信を見せていた。

 長く続く自粛生活の日々だが、「自分の場合、身体の硬さが課題なので、自宅で動画を見てヨガなどをやっています。ランニングやウェイトトレーニングなどのハードトレーニングの割合が多かったので、重要な柔軟性を出すために多くの時間を掛けています」と、山崎康晃と共に、1月に宮古島で行った自主トレの際にも課題として上げていた、胸郭周りの柔軟性を得るために、引き継ぎ取り組んでいることも明かした。

 2017年ドラフト4位、大学、社会人を経て即戦力として期待されて入団した右腕だが、ルーキーイヤーのキャンプ時にいきなり右肘痛で戦線離脱。最終的に痛みは右肩に移行し手術を敢行。一年目を棒に振り、昨年7月5日にやっと一軍のマウンドを踏んだ齋藤。昨年はそこから主に中継ぎで経験を積み、今年はラミレス監督から「キャンプMVP」に選出されると、オープン戦でもセーブシチュエーションでも起用され結果を出すなど、期待度は上がっている。

 早ければ6月19日の開幕を目指すプロ野球。齋藤も「素直に始まるぞ、という気持ちになりました」と胸を弾ませる。今シーズンの目標「ホールドポイントが付く状況での登板」を増やすべく、いまは着々と準備を進めていく。
 
写真・文 /萩原孝弘

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