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【有名人マジギレ事件簿】「金返せ!」ラサール石井が風俗嬢に激怒!

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ラサール石井の公式Twitterより https://twitter.com/lasar141

 連日、タレント・ラサール石井の、ツイッターやテレビでの政権批判が注目を集めている。5月11日には、芸能人の間で広がった検察庁法改正案への抗議ツイートに、黒幕がいるという一部の声について、ツイッターで「リプ欄に『芸能人が一斉に反対するとは黒幕がいる』『事務所の社長の命令か』って、馬鹿じゃないの。仕事に影響するんだから事務所は言って欲しくないに決まってるだろ。それでも皆今回は個々に声を上げてるんだよ。『この法案の何が悪いか分からない癖に』って。むしろわかってないのは君らだよ!」と猛反論し、話題に。

 また、4月には、コロナ休校にともなうフリーランスへの支援金支給で、風俗業界で働く女性らが除外されたことについて、「商売は暗に認めておいていざとなったら差別する。江戸時代と同じじゃないか。接客業も風俗も国が認めて営業しているなら立派な職業。税金だって払っている。公的助成にふさわしくないとは何事だ。自分もクラブや風俗行ってるくせに。働く人にはシングルマザーも多い。むしろ女性議員が声をあげてくれ」と、怒りのツイートをしている。

 このように最近は、政治家ばかりに怒っているラサールだが、過去には風俗嬢に対してマジギレしたこともある。
 5月11日発売の『週刊ポスト』(小学館)に連載されている『ビートたけしの21世紀毒談』で、たけしが明かしたところによれば、ラサールはバブルの頃、銀座のクラブにほぼ毎晩通っていたそう。そこで彼は、お目当てのホステスを口説くためにウン十万、ウン百万と使っていたのだとか。しかし、クラブの女性には全く相手にされず、彼が期待していたであろう大人の関係に発展することもなかった。

 その後、日本はバブルが崩壊。ある日、ラサールは新宿の風俗店を訪れた。すると、お嬢として現れたのは、かつて彼が夢中になった憧れのホステスだったそう。だが、その姿を見た瞬間、ラサールは喜ぶどころかズッコケて、「金返せ!!」とブチギレたという。

 憧れの女性が風俗に流れてきても、喜ぶパターンばかりではないようだ。

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