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ようやく自分の大切な役割に気づいたキムタク

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提供:週刊実話

木村拓哉(47)が25日、ジャニーズ事務所の社会貢献プロジェクト「Smile Up! Project」のYouTube公式チャンネルに登場。新型コロナウイルスの対応にあたる医療従事者からの手紙を朗読した。

 木村が外科医役で主演したTBS系ドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(2017年1月期)の、医療監修を務めた医師との縁がきっかけで実現。

 その医師とメールをやりとりする中で、「僕らが目にしているイメージと医療現場とのイメージに、ギャップがある」と感じたことから、「リアルな声」を届けようと思い立ったそうで、動画の中で医師1人、看護師2人、医療事務1人、計4人の手紙を抜粋して紹介した。

 手紙を読み終えた木村は、「医療従事者と言っても、本当にとても多くの方が関わっていて、この状況の中働いてくれているという現状があります。皆さんいろいろな気持ちを抱いた上で葛藤しながら頑張ってくれています。本当にありがとうございます」と感謝した。

 26日夕方の時点で再生回数は29万回を突破。コメント欄には『キムタクとかがこうやってコメントをする方が政治家が注意を呼びかけるよりも効果があると思う』、『木村くん、医療現場の方の声を届けてくださり、ありがとうございます!』など絶賛する声が相次いだ。

「先日は『手洗い動画』をアップしたものの、反応がイマイチだったキムタク。しかし、ここに来て、ようやく自分が果たすべき大切な役割を分かったようだ。今後も、現場の声を伝え続けるべきでは」(芸能記者)

 今後、支援活動でどう動くかが注目される。

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