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ネタのために危険な状況を作り出していたマスコミ各社

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提供:週刊実話

 新型コロナウイルスによる肺炎で23日に亡くなった女優の岡江久美子さん(享年63)が荼毘(だび)に付され、24日夕、遺骨となって都内の自宅に戻った様子を、テレビ各局のニュース番組が生中継で報じた。

 夫で俳優の大和田獏(69)は、遺骨を入れた箱の入った袋を大切に抱き、報道陣に対応。「こんな形でしか対応できないことを申し訳なく思います…」と前置きし、「久美子は、今、帰ってまいりました。残念で、悔しくて、悲しいです。皆さんもくれぐれもお気をつけください。それが残された家族の願いです。静かに送りたいと思います」と気丈に語った。

「岡江さんの死去を受け、報道各社が自宅前に集まったようだが、こんな時期だけに、さすがに岡江さんの事務所もあきれてしまい、23日夜はそそくさと“退散指示”を出したようだが…」(芸能記者)

 テレビ各局のニュース番組では、連日、感染拡大予防のためいわゆる「密」になる状態を避けるように呼び掛けているが、現場はまったくかけ離れた状況だったようだ。

「岡江さんの事務所はテレビと紙媒体にそれぞれ代表取材するように呼び掛けたという。紙媒体は応じたようだが、夕方の生中継に間に合わせたいテレビ各局はどこも引かず。結局、自宅前に各局のカメラクルーが『密』な状態で集結してしまったようだ」(情報番組スタッフ)

 もし、その現場から集団感染が発生したら、一体、誰がどう責任をとるのだろうか。

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