アンタッチャブルは、『ロンハー』では1月下旬にロケVTRに登場し、話題となったが、今回はスタジオ収録で、ほかの芸人との積極的な絡みも見られた。FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史からは「もう違和感ないか」と評され、有吉弘行はメガネの柴田英嗣に対し、「本当に柴田なの?(カンニング)竹山さんが痩せたんじゃないの」とツッコみ、笑いを誘っていた。これには、柴田が「体型は変えられても表情は変えられないでしょ」と瞬間的に返していた。これに対抗するに、ザキヤマこと山崎弘也もフジモンの見た目に対し、「なんかありました?より貧乏になっちゃうんじゃない?」と木下優樹菜との離婚をイジっていた。これには、ネット上で「やはりこういうやりとりがいいね」「『ロンハー』らしい迎え方だと思う」といった声が聞かれた。
この日の企画は「芸人イメージサーチ」である。アンケートで、その芸人の良いイメージ、悪いイメージを集計し、本人が当てるものだ。ザキヤマは良いイメージで、最初に「面白い」と答えると、柴田はすかさず、「一発目で出せるか?」とツッコむが、続けて、「山崎はね、面白いです」と嬉しそうにフォローし、ロンドンブーツ1号2号の田村淳から「コンビ愛全開だな」とツッコまれていた。
さらに、三四郎の小宮浩信は、2005年に芸人になったのは「2004年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)でアンタッチャブルさんの優勝を見て、人力舎の養成所に入った」とアンタッチャブルに憧れていたと話した。一方、夜中の4時に東京03の角田晃広を飲みに呼び出そうとするザキヤマの「強引な裏の顔」も暴露されていた。ネット上では、「ザキヤマ、こんな顔あったのか」「けっこう天狗だったのかな」といった声が聞かれた。
『ロンハー』にもスムーズにハマっており、コンビ共演の機会は今後も増えていきそうだ。