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まだまだのりピーの地上波出演が厳しい理由

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酒井法子

 歌手で女優の酒井法子が11日、49歳の誕生日である14日を前に、都内でバースデーイベントを開催したことを、一部スポーツ紙が報じた。

 記事によると、バースデーイベントは、2017年に26年ぶりに開催されて以来、今年で4年連続。集まった240人のファンは、新型コロナウイルスの感染予防対策として、アルコール消毒液で殺菌してからマスクを着用する“厳戒態勢”となったという。

 それでも、酒井のミニライブやトークコーナーなどで、会場は大盛り上がり。終演後、参加者全員とハイタッチした酒井は「こんな大変な時なのに、皆さんありがとうございます」と感謝していたという。
 酒井が薬物事件で逮捕され日本中を震撼させたのは09年8月。衝撃の逮捕劇から11年の月日が流れたが、以降、民放で地上波に出演したのは昨年3月放送のテレビ東京系「THEカラオケ★バトル-またやっちゃう? あの大ヒット曲、ご本人は何点出せるのかSP!-」のみ。

 収録で、司会の堺正章(当時72)から出演オファーがあった時の心境を聞かれた酒井は、「“地上波キター!”みたいな感じでした」と笑顔を見せ、意気込みを聞かれると「頑張るピ♪」と“のりピー語”で意気込んでいた。

 しかし、その後、地上波への出演は途絶えてしまっている。
 「素直に罪を認めて逮捕されていれば良かったが、逮捕前の1週間の逃走劇はあまりにも悪質だった。さらには、ほかの芸能人が薬物で逮捕された際には必ず酒井の事件のことが話題になる。CMスポンサーへの説明が必要になるので、酒井を起用するのは各局ともいまだに厳しい状況。今後もオファーするのはテレ東ぐらいなのでは」(テレビ局関係者) 

 芸能人としてはあまりにもダメージが大きい過ちだったようだ。  

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