続々と、芸能界の薬物犯罪者が出てくることを嘆いた枝豆。ブログで「日本は薬物に対して刑も軽いんじゃないかね 死刑になる国もあるし(中略)軽いからやるというだけではないだろうけど 重罪にすればやる人も少なくなるんじゃないの?」と、語った。「特に芸能界は多方面に迷惑が掛かるから 未然に防ぐ為にも各プロダクションでも検査した方がいい」と、薬物検査を提案した枝豆は、「一応、ウチの事務所(株式会社TAP)も社員、所属タレント全員検査をしている。(社長になるとそんな事も考える)勿論、誰も引っ掛からなかったから大丈夫だが・・」と、明かしている。
これに対し、SNS上では「芸能事務所が抜き打ちで薬物検査したらいい」「オーディションも検査結果を同封したり、定期的にやるべき」「薬物検査をしなければテレビ局に入れないとか、芸能事務所と契約できないとか、そういう自浄作用が不可欠」など、様々な意見が上がっている。
株式会社TAP(旧社名・株式会社オフィス北野)は、2018年3月末に、長年所属したビートたけしが事務所を退社。2018年11月27日の株主総会で新体制が承認され、枝豆が社長に、所属タレントのダンカンが専務に就任している。創業33年目を迎える2020年1月1日に、現社名に変更した。TAPには、枝豆、ダンカンの他に、ガダルカナル・タカ、井手らっきょ、松尾伴内、浅草キッド、三又又三などが所属している。
槇原容疑者の逮捕を受け、タレントのJOYが13日、自身のツイッターで薬物検査を受けると宣言するなど、タレント側の動きも見られる。芸能界では、昨年以上に薬物に対する意識が高まって行きそうだ。
記事内の引用について
つまみ枝豆の公式ブログより https://ameblo.jp/tsumami-edamame/