同誌に対し、被害者女性が告発しているが、昨年2月下旬、2人は都内で食事を終えると、山下は女性を自宅マンションに連れ込んだという。
山下の自宅で飲酒した女性は意識がもうろうとし気を失ったというが、気付くと山下に性行為をされてしまっていたというのだ。
昨年6月に警察に被害届を提出するも、「時間が経ちすぎているため捜査は難しい」との対応だったため、山下は“無傷”だった。
「昨年6月、山下の逮捕情報が流れたが、おそらく、今回証言した女性の件だと思われる。山下は取り調べは受けたようだが逮捕を逃れ、年末の紅白にも何事もなかったかのように出演していた」(芸能記者)
この記事に対し、山下の所属事務所は「当該女性と一時期交際関係にあったことは事実ですが、それはあくまで双方合意の上であり、法に触れるような行為はございません」と女性の主張を否定。
同誌にはLINEのやりとりも掲載されているが、「LINEのやりとりもまったく心当たりがなく、事実ではないと認識しております。このような謂われ(いわれ)のない誹謗中傷に対しては強く抗議するものです」と説明。
また、同日に発行元の講談社に警告書を送付したことを明かし、今後の回答次第では「法的措置も含めた厳正な対応を検討して参ります」としているのだが…。
「日常的に一般女性をナンパしては“お持ち帰り”している山下。事務所にはうまく説明したかもしれないが、同誌の記事を見て“余罪”を告発する女性が出て来るかもしれない」(同)
今春、事務所から独立することを発表しているいきものがかりだが、水野が原因で今年の紅白に出場できなくなってしまう可能性もありそうだ。