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くわばたりえ、子育ての辛い時期が長かったことを告白 小倉優子と比べていたことも?

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クワバタオハラ・くわばたりえ

 お笑いコンビ、クワバタオハラのくわばたりえが14日、自身のブログを更新し、子育てが楽しくない時期があったことを明かした。

 くわばたは「子育てもっと楽しもう」というテーマでトークショーをすることを報告しつつ、今は子育てが楽しいと思うものの、楽しくない時期が長かったと告白。「特に1人目の育児が楽しい事も沢山あったけど 大変だった事の方が多かった」「何で私1人で毎日子育てしてんの!って思ってた」と辛く、子育てが楽しいという言葉を目にするたびに泣けてくることがあったそうだ。
 しかし、第3子が生まれた後、「子供は自分の思うようにならない」ということが分かり、「今を大切にしなければならない事を知った」そうだ。今は「後悔したって何もならへんから今をこれからを、楽しんだれ!!」と思っているという。

 これを受け、ネット上では「いちいちブログに上げる話でもない。ワタシが子育てしているママを代弁しているのよ感出しまくり」と批判する人もいたが、「私もカウンセラーに子育てが楽しいと思った事が無いと言って泣いた事がある」「ワンオペは精神的にキツい。大変な気持ちが痛いほど分かる」と共感する人、また、「くわばたさんのブログはとても優しいし正直。キラキラだけじゃやってけないってことを発信することで、楽になったママもいると思う」「育児で行き詰まった時、くわばたさんのブログを読んで何度も涙を流し励まされた」など、くわばたに感謝をする人も見受けられた。

 「くわばたさんは子育てにおいて、とにかく頑張らないことを意識しているそうです。くわばたさんは以前、インタビューで『小倉優子さんのように仕事も育児も完璧なママはいて、自分はダメな母親だと罪悪感を持ったこともあったけど、できないことはできないと切り替えた』といったようなことを語っていますが、自分は自分だという考えを大切にしているようですね。また、人に頼ることは恥ずかしいことではないと思うようにもしているそうです。家族や近所の人に助けを求めたり、愚痴を聞いてもらったりして心に余裕を持とうとしていると言います」(芸能記者)

 くわばたのリアルな子育て論に救われる人も多いようだ。

記事内の引用について
くわばたおはらの公式ブログより https://ameblo.jp/kuwabata0324/

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