「たまにコンドームを使わず、生のまま行為をしようとしてくる男がいますけど、ありえないですね。そういった場面では、必ず相手を止めますし、自分もコンドームは持ち歩くようにしています。以前、交際していた彼も、私が何も言わなくても付けてくれたため、ある時までは好感度は高かったんです」
彼と奈恵さんが初めて結ばれた際、行為自体は何事もなく終わったという。しかしその後の行動に、彼女は驚愕した。
「行為が終わった後、彼はコンドームを外しました。すると何を思ったのか、外側の部分、つまり私の中に触れていたゴムの部分を、ジュポジュポと舐め始めたんです。そして『あ〜、奈恵のも美味しいな〜』と一言。この行動にはドン引きしましたね。しかも“奈恵のも”ということは、他の女にも同じことをしているわけじゃないですか。この気持ち悪い行動をずっとしてきたのかと考えたとき、100年の恋も冷めました」
彼との行為は、その1回限りで終了したという。
写真・mikefats